パク・ヘジン・キム・ゴウン コンビ通じる?
OSEN(1/4)

キャスティング段階から大きな話題をさらってきたtvNドラマ「チイント」がついに来る。
「応答せよ」シリーズ、「微生物」などを通じて、ドラマ強国に確実に位置づけたtvNが2016年に最初の走者に乗り出される「チーズ・イン・ザ・トラップ」(脚本キム・ナムフイ ゴ・ソンフイ ジョン・ヨウンシン、演出イ・ユンジョン、製作エイトワークス、以下「チイント」)は、心臓が震えるロマンスリラーからリアルな現実まで盛り込んで視聴者の心を狙撃する予定。
4日午後11時初放送される「チイント」は、「ロマンスリラー(ロマンス+スリラー)」と呼ばれるジャンルを借用、丹念に見えるロマンスの中に共存しているスリラーの醍醐味をプレゼントするという計画である。
すべてが完璧に見えるが、どこか怪しいユ・ジョン(パク・ヘジン)そんな先輩の本性に誰よりも先に気付いた後輩ホン・ソル(キム・ゴウン)を中心に曖昧な展開を広げて視聴者まで夢中になって抜け出せなくなるというのが制作陣の説明である。
解ければ解けるほど予測できない方向に伸びていくことになる彼らのロマンスは、視聴者に、時には丹念に、時には背筋が寒くなるプレゼントとしてテレビ劇場を牛耳るものと期待を増している。
特に「チイントは、大学のキャンパスを背景にするドラマであるだけに、大学生の様々な悩みの種のエピソードを率直に描き出す。大学に入ると、すべてが終わるようだったが、授業料と単位、課題、就職などのより大きな問題が待っている現実から大学生が経験し感じる感情を繊細に表わすこと。なので、社会の縮図と見ることができる学校での様々な人間群像は多くの人々の共感まで得られることと関心を集めている。
ごく普通の家庭から、平凡とは距離が遠い家族まで、多彩な家族たちの姿と、彼らの関係と心理まで繊細に表わして大人の年齢の視聴者層を形成する予定。このようにロマンスからリアルな現実まできっちりと表わす「チイント」は、1月4日午後11時初放送される。
ホームシアタースクリーンを行き来し活躍を広げたパク・ヘジン キム・ゴウン初めて呼吸する」チイントがすべての共感を引き出すことができるか、「コーヒープリンス1号店」で繊細な演出力を見せてくれたイ・ユンジョンPDが力を加えtvNの最初の興行ドラマになるか関心が集まっている。