ジョイニュース24(12/31)
俳優パク・ヘジン、キム・ゴウン主演のtvNの新しい月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップが1月内にドラマ撮影を終える。
複数の放送関係者によると、「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、来年1月28日の最後の撮影を計画している。男主人公パク・ヘジンは、中国のスケジュールのために、1月16日まですべての撮影を完了することが分かった。
ある関係者はジョイニュース24に「9月から撮影を始めて3分の2以上の撮影を終えた。いくつかの主演俳優たちの撮影が1月中旬に仕上げされ、28日までにすべての撮影を終える計画だ」と明らかにした。

チーズイン・ザ・トラップはウェプトゥン作家スンキ作家が2010年から連載を始め会堂ヒットが約100万、累積ヒット数が11億ビューを超えるほど熱い人気を得ている同名のウェプトゥンを原作にした。甘い笑顔の裏に、危険な本性を隠した完全スペック男ユ・ジョン(パク・ヘジン)と彼の素顔を唯一見抜いた女子大生ホン・ソル(キム・ゴウン)のロマンスを描いた作品である。
特に「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、生放送ドラマを彷彿とさせる撮影環境で半事前制作ゼロ撮影されて成功するかどうかに業界の関心が集まった作品。早目に企画されたこのドラマは、昨年8月にキャスティングを完了し、俳優たちが去る9月から4ヶ月目演じている。

イ・ユンジョンPDは先にドラマ製作発表会で 「半事前制作をすると、一度、より考えて、もう一度心を藁ことができる利点があるようだ」とし「ウェプトゥンがあるので台本や俳優の方々が演技するために他のものよりも良かった」と明らかにした。
断片台本が飛び交うドラマ現場で台本が十分出てきた状態で行われる半事前制作は作品のクオリティも向上させることと思われる。ドラマ関係者は「俳優たちが流れやキャラクターについて把握する時間が十分あり、時間に追われずに撮影して完成度を高めることができた」と明らかにした。
一方、「チーズ・イン・ザトラップは来る1月4日初放送される。