トップスターニュース(12/28)
繊細で感覚的なトレンディドラマを導いているイ・ユンジョン監督は「チーズ・イン・ザ・トラップ」をどのようなロマンスリラーで誕生させるか。
来る1月4日(月)に初放送控えたtvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、甘い笑顔の裏に、危険な本性を隠した完全スペック男ユ・ジョン(パク・ヘジン)と彼の素顔を唯一見抜いた女子大生ホン・ソル(キム・ゴウン)のロマンティックスリラーを込めた作品。特に、繊細で感覚的な演出で定評のあるイ・ユンジョン監督が作品の首長に出て、さらに関心を集めている。
イ・ユンジョン監督の代表作とすることができる「コーヒープリンス1号店」は、別名「カフ(コーヒープリンスの略)ブーム」を起こし女心に男心まですべて捕らえた。また、小さなディテールまで逃さず生かす特有の感性的な演出は多くのファンとマニアを誕生させた。

続いてイ・ユンジョン監督は「チーズ・イン・ザ・トラップ」のすぐ前作であったtvN「ハート・トゥ・ハート」では、注目を受けなければならない精神科医と対人忌避性顔面紅潮を持つ女性の話という新鮮な素材でお茶の間までヒーリングエネルギーを伝達した。このように作品ごとにマニアを誕生させ愛を受けてきたイ・ユンジョン監督が「チーズ・イン・ザトラップ」の演出を引き受けたという知らせは、大きく話題になるしかなかった。
特に、ジャンルを問わず、自分だけの明確な色を見せているイ・ユンジョン監督が今まで他の作品で見られなかった新しいジャンルのロマンスリラーの出会いが「値ポイント」で行われただけに、そのシナジーにさらに期待が寄せられている状況。これイ・ユンジョン監督が誕生させる「チイント」がどのような魅力で視聴者たちをひきつけ結ぶか、成り行きが注目されている。
一方、半事前制作で高クオリティドラマの誕生を予感させるtvN「チーズ・イン・ザ・トラップ」(脚本キム・ナムフイ、ゴ・ソンフイ、ジョン・ヨウンシン/演出イ・ユンジョン/製作エイトワークス)は、来る1月4日(月)夜11時、最初放送を控えている。