「ユ・ジョンと親しくなっている、感じが良い」
TVREPORT(11/17)

パク・ヘジンが演じるユ・ジョン果たしてどんな姿だろうか。
半事前制作で高クオリティドラマの誕生を知らせたtvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」(キム・ナムフイ ゴ・ソンフイ ジョン・ヨウンシン脚本、イ・ユンジョン演出、以下チイント)で甘い笑顔の裏に、危険な本性を隠した完全スペック男ユ・ジョン役で熱演を繰り広げるパク・ヘジンがユ・ジョンキャラクターの内心を打ち明けた。
去る9月から「チイント」の撮影に真っ最中のパク・ヘジンは、キャスティングされるとすぐに台本を読み、長い時間ユ・ジョンを準備してきた。これは「2Dでは届かなものをいざ3Dで表現しようとすれどうすべきかピンとこない部分もあったユ・ジョンの性格をどのようにすれば、自然に解放していくのかについての研究が最も大きかった」とし「ユ・ジョンというキャラクターをとても難しく考えていたようだ。撮影を進めながらユ・ジョンに少し近づいており、少しは親しくなったようだ」と伝えた。
このようにパク・ヘジンは、すでに撮影前からユ・ジョンに少しずつ近づいていき始め、今、ユ・ジョンと完全に同化して撮影を行っている。特に、パク・ヘジンはユ・ジョンを誕生させる最も大きな助けをくれた補助者に「チイント」の首長イ・ユンジョン監督を挙げた。
「チイント」のように笑いが絶えない撮影現場は初めてだと伝え、彼は 「私がユ・ジョンに準備する時間が長いほど、監督と多くの対話を交わし、完全に理解して入るので、はるかに役に立ちます。不確実な部分を監督がたくさん助けて下さり、より立体的なキャラクターを作っていて感じが良い。良い作品が出きる期待が大きい」と監督への信頼から湧き出る自信を表わした。
このように作品の絶え間ない分析はもちろん、キャラクターに対する格別な愛情を持っている彼が生み出すユ・ジョンはどんな姿か期待が加えられている。
一方、tvN月火ドラマ「チイント」は、甘い笑顔の裏に、危険な本性を隠した完全スペック男ユ・ジョンと彼の素顔を唯一見抜いた女子大生ホン・ソルの息詰まるロマンティックスリラーで2016年1月4日に初放送される予定ある。


