中国エージェンシー「詐欺極性注意報」発令
イッツディ(11/11)

パク・ヘジンが自分と契約を締結したと詐称する中国内のエージェンシーのために苦しんでいる。
パク・ヘジンは最近、中国映画「人間軟化」に出演すると報道され、ファンは喜んだ。実際に台本にはパク・ヘジンの顔が出てきて、中国の放送関係者たちも騙されているのが実情である。
中国のA局で制作する「00姫!」(時代劇)100部作にもパク・ヘジンが出演するとし編成事実を知らせた、これは事実と違うと所属事務所側が解明し鎮火に出た。
この他にも、中国内の大物放送局であるB、C、Dなどが製作する芸能番組にもパク・ヘジンが出演すると報道されたが、取材の結果、事実と異なることが確認された。
中国のいくつかのエージェンシー関係者はパク・ヘジンと契約したとし、放送局に上回る要求をするのが実情である。中国北京にのみドラマ映画を含む製作会社が5000以上、各地域別に2000~3000個余り、これを担当する代理店の関係者だけで8万人に至るので、所属事務所もいちいち対応するのは容易でないのが実情である。さらにこれら陰湿で密かに接触するので、所属事務所も事実と異なる内容のろ過が容易ではない。
このような短所を補完してくれるのはファンだ。中国内のパク・ヘジンのファンは奇妙なニュースが聞こえたら、韓国と中国の担当者に関連の電子メールを送信すると、実際にどうなのかを確認するよう依頼している。パク・ヘジンの所属事務所もファンの情報を確認した後、素早く対応しながら詐欺の被害を未然に防止している。
パク・ヘジンの所属事務所WMエンターテインメントファン・ジソン代表は「韓国と中国を行き来しながら活動するパク・ヘジンの人気が大きくなればなるほど、パク・ヘジンを詐称するエージェンシーが増えて大変な状況」とし「ファンは事実と異なる内容に動揺せず、中国内のパク・ヘジンのブログに上げる内容とスケジュールのみ確定されたものとして見てほしい。ブログにない内容は事実と違うと考えれば良いだろう」と注意を呼びかけた。
ファン・ジソン代表は「パク・ヘジンがtvNで来年1月4日に放送される「チーズ・イン・ザ・トラップ」に没頭しているので、来年2月までに、中国のスケジュールを抜くことができない」とし「中国ドラマ製作社関係者とも作品について議論しているので、近いうちに良いニュースを伝えることができるものと思われる」と説明した。
一方、「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、甘い笑顔の裏に、危険な本性を隠した完全スペック男 ユ・ジョン(パク・ヘジン)と彼の素顔を唯一見抜いた女子大生ホン・ソル(キム・ゴウン)の息詰まるロマンティックスリラーを描いた作品で、来年1月4日に放送される。