コリアドラマアワード ベトナム、香港、中国、韓流ファン大挙入国 | たまちゃんのブログ

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コリアドラマアワード ベトナム、香港、中国、韓流ファン大挙入国

ヘラルド経済(10/9)

「2015コリアドラマアワード」が9日、晋州市慶南文化芸術会館で韓流熱風の主役たちが総出動した中で開かれる。



韓国ドラマを見て、聞いて、感じることができる2015コリアドラマフェスティバルは韓国大衆文化の核心コンテンツのドラマをテーマにするという点が特徴で、1日から行われた。本イベントのハイライトとすることができる授賞式「コリアドラマアワード」は、9日午後6時2時間30分の間に開催される。

「2015コリアドラマアワード」レッドカーペットに続き、午後6時から行われる授賞式はオ・サンジンチェ・スヨン(少女時代)の司会で進行され、U-KISSが祝賀公演を行う予定である。今回の授賞式には、海外の関心が高まるにつれ、前よりさらに多彩完成度の高いドラマと俳優が候補に上がった。総編のドラマだけでなく、ウェブドラマまで拡張し、応募の多様性がさらに強化された。

過去1年間地上波とケーブルチャンネル、今年は特に、Webドラマまで拡大して韓国のすべてのドラマが対象である。昨年大賞受賞者であるキム・スヒョン(SBS星から来た君)は、今年もKBS2プロデューサ対象候補として上がってきて連続受賞するかどうかにさらに注目されている。演技大賞の候補は、キム・スヒョンをはじめ、チャ・スンウォン(MBC華亭)、ユ・ドングン(家族同士なぜ以来)、チソン(キルミーヒールミー)、チュ・ウォン(ヨンパルイ)まで計5人の名前を挙げた。

他にもパク・ヘジンイ・ジョンソク、キム・テヒ、パク・シネ、ファン・ジョンウム、ソ・ガンジュン、コックピット、キム・サラン、アイユなど新韓流の主役が各部門受賞候補者として選定されて注目されている。演技大賞をはじめ、作品賞、作家賞など総16個部門の受賞作を選別する。特にこの日の午後5時から行われるレッドカーペット行事には、韓流スターたちが大挙参加する予定で、海外のメディアや海外来場者の参加の反応が熱い。



キム・スヒョン、チャニョル、イ・ジョンソクパク・ヘジンチュ・ウォン、チソンなど韓流スターが大挙候補者として選定され、それに応じて、海外各国の韓国ドラマファンたちが授賞式に参加する。昨年に続いて今年も台湾、香港、中国などの韓流スターファンクラブが団体でコリアドラマアワードに出席しようと入国する予定であり、中国、日本、英国などの海外メディアでも取材に参加する。

また、ポータルサイトネイバーからイベント当日、現場の生々しい姿を生中継する予定で「2015コリアドラマアワード」への参加の熱気がさらに高くなると思われる。