台本リーディング.. 「無限シンクロ率」
OSEN（9/17）
tvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」の俳優たちが最終的に一つの席に集まった。
同名のウェプトゥンを原作とするドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」（脚本キム・ナムフイ ゴ・ソンフイ、演出イ・ユンジョン、製作エイトワークス）が台本リーディング現場公開で、本格的な開始を知らせた。
この日、台本リーディング現場には「チーズ・イン・ザ・トラップ」を導いていくイ・ユンジョン監督、キム・ナムフイ作家、ゴ・ソンフイ作家をはじめ、パク・ヘジン（ユ・ジョン役）、キム・ゴウン（ホン・ソル役）、ソ・ガンジュン（ベク・インホ役）、パク・ミンジ（チャン・ボラ役）、ナム・ジュヒョク（グォンウンテク役）などのドラマを一緒に作っていく俳優23人と約20人のスタッフが集まって珍しい風景を作り出した。
特に、俳優たちは事前に息を合わせてみるリーディングにもかかわらずウェプトゥンから飛び出したようなビジュアルシンクロ率を誇るという裏話。ユ・ジョンと、すでに完璧なシンクロ率を誇っているパク・ヘジンはもちろん、キム・ゴウンは劇中別名「ゲトル」と呼ばれるホン・ソルの染毛をそのまま再演した。ソ・ガンジュン、パク・ミンジ、ナム・ジュヒョクやはり「チーズ・イン・ザ・トラップ」のベク・インホ、チャン・ボラとグォン・ウンテクに完全に渾然一体されて映像に誕生する「チーズ・イン・ザ・トラップ」に対する期待感を吹き込んだ。
本格的な台本リーディングが始まると、俳優たちは、最初の呼吸ということが信じられないほどぴったりした呼吸を披露した。パク・ヘジンとキム・ゴウンは代謝を互いに渡すたびに着実に目を合わせて呼吸している。彼らの生み出すきわどいケミにも期待が寄せられている。ここでゲイの役のキム・ギバンとホ・ユンソプ役のイ・オドンはまるで本物の撮影に入ったように実感できるラブロマンス演技をしてリーディング雰囲気をより一層和気あいあいに導いていった。
台本リーディングを終えたイ・ユンジョン監督は俳優たちに手間が多かったが励ましと一緒に「現場で会いましょう」と短く太い所感を残し、すぐに開始される撮影に力強いエネルギーを吹き込んだ。
一方、同名のウェプトゥンを原作とするドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、甘い笑顔の裏、危険な本性を隠した完全スペック男、唯一彼の素顔を見抜いた非凡な女子大生の息詰まるロマンスリラーだ。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
