「「チポイント」、最後という考えで出演決心」(インタビュー①)
スターニュース(9/12)

ドラマ制作のニュースからキャスティング、放送時期まで話題を集めている「チーズ・イン・ザ・トラップ」の中心に立った俳優がいる。まさにパク・ヘジン(32)である。
パク・ヘジンが主演を引き受けた「チーズイン・ザ・トラップ」は、来る12月tvN月火ドラマで放送を控えている。同名のウェプトゥンを原作にした「チーズイン・ザ・トラップ」は名門大学の背景に大学生ユ・ジョン(パク・ヘジン)と彼の後輩ホン・ソル(ギムゴウン)、どこに飛ぶかも知れない男ベク・インホ(ソ・ガンジュン)を中心に繰り広げられ物語を盛る。
劇中、すべてのものが完璧な男ユ・ジョン役を引き受けたパク・ヘジン。放送前から続いているファンの安定した関心の中、彼は果たしてどのような考えをして、どのような準備をしているか。過去12日京畿道加平で話題のドラマ「チーズ・イン・ザトラップ」を準備しているパク・ヘジンをスターニュースが会った。
「チーズ・イン・ザトラップ」を準備するパク・ヘジンは喜び半分心配半分である。「私がよくすることができるかどうか、実際に心配です。どのようにすればいいか、どのようにしたいか」という彼は「私よりも多くの俳優たちがユ・ジョンと似ていらっしゃる、私に任されて恥ずかしい。事実、複数回やめようとしましたよ」と言った。
彼は出演を固辞したにもかかわらず、「チーズイン・ザ・トラップ」に出演することになった決定的な理由は、「もしかしたら最後のという考えがありました」と述べた。
「私もいつの間にか30歳超えましたよ。そう、この作品のシナリオを見て今まで複数のキャラクターをしてきましたが、これからより多くの役をすることになるでしょう。大学生の役は、多分今回が最後になるかもしれないんだという気がするんですよ。その後台本を見て、本当の良い作品になるようでした。キャラクターも同様です。だから出演を決心した。大学生の役は、今の年齢でなければ出演提案もないようだったよ。」
困難出演を決心したパク・ヘジン。彼は「台本良く、監督良い。期待される、期待しています」という言葉で作品に対する格別な愛情を表わした。
「しかし、問題は私だ。ユ・ジョンとシンクロ率を最大に引き上げなければね。だから、一度、無条件に懸命にしようとしています。原作ファンもあまりにも多く、作品自体に期待している方もたくさんおられるんですよ。主人公らしくキャラクターをよく消化すれば、視聴者も楽しく見ていただけるんですよ。そして、台本自体があまりにも良いので熱心にするだけだと思う。」
パク・ヘジンは本格撮影に先立って、劇中の自分が引き受けたキャラクターを理解し、構築に余念がない。彼は演出を引き受けたイ・ユンジョンPDから頻繁に送られてくる複数の情報を使用してキャラクターの研究をしている。
「監督が頻繁にユ・ジョン役に関する情報を伝えて下さいます。私はそれを見ながら練習をして、キャラクターを作っていきますよ。誰が見ても大学生という感じを与えようと苦労しているよ。」
「チーズ・イン・ザ・トラップ」が放送前から熱い関心を起こしているように、この作品に期待要因もある。作品性、俳優たちの演技対決などがそうだ。
「私もやはり「チーズ・イン・ザ・トラップ」にかける期待感が大きいです。私が主人公であるのもそうだが、作品がいいですからね。監督が繊細な演出、俳優たちとの呼吸がこの作品に対する私の期待要因です。」
<インタビュー②>に続く