パク・ヘジン 分かち合い実践昼食会に出席 | たまちゃんのブログ

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パク・ヘジン 分かち合い実践昼食会に出席

連合ニュース(8/20)

分かち合い実践でパク・ヘジンと挨拶するパク大統領



パク・クネ大統領が20日、大統領府で開かれた厳しい状況の中でも、
分かち合いと奉仕を模範的に実践してきた「分かち合い実践」招待昼食会に出席し、芸能人パク・ヘジンと挨拶している。



20日午後、大統領府で開かれた2015分かち合い実践招待昼食会に俳優パク・ヘジンが出席している。


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《記事抜粋》

パク・クネ大統領は20日、厳しい状況の中でも、分かち合いと奉仕を模範的に実践してきた「分かち合い実践」26人を大統領府に招いて励まして分かち合いの価値を共有する昼食懇談会をした。

朴大統領はこの席で「皆さんは、自分が持っていることを近所の人と分かち合い、また自分の困難よりも周りの気の毒な事情を先に配慮して来られた私たちの社会の希望の灯とすることができる」と激励した。

続いて「政府は、毎年、福祉予算の規模を大幅に増やし、福祉網の拡充のために努力しているのに、まだ政府の手が届かない死角があることは事実」とし「その足りない部分を右分かち合い実践が満たしておられる。あなたの活動一つ一つが私たちの社会に必要な真の価値あることだ」と評価した。

朴大統領はまた、「分けてくださるところ、あなたが持っている真心と愛が一緒に伝わり配信されることに劣らず私たちの社会に広がる信頼と愛と、このようなことが私たちの社会の希望を作っていると思う」と強調した。

朴大統領は、社会奉仕活動寄付銀行モデル事業、分かち合い基本法の制定、寄付年金の導入など分かち合い文化の拡散政策を紹介、「これから様々な分かち合い政策を開発し実践していきながら、あなたのような分かち合い実践がより尊敬社会を作っていく」と約束した。

特に系やドゥレ、助け合いなど相互扶助の文化に言及し、「助け合い分かち合うことを生活の一部として思っていた私たちの伝統を復活させることが必ず必要である」とし「そのためには、私たち国民誰でも日常生活の中で簡単に分かち合いを実践できる環境を作成すべきである。

また、美しい美談事例は積極的に発表して、より多くの方々が参加している雰囲気を作って継続分かち合い文化を定着させることも非常に重要である」と述べた。

昼食会には、1990年に入国した後、20年以上独居老人、ホームレス、青少年のための奉仕活動などをしてきたイタリア出身のギムハジョン(本名ビンチェンシオボルドー)、毎週水曜日障害者福祉館などを訪ね無料散髪奉仕をするジョビョンホンさん、30年間697回献血したソンホンシク氏などが参加した。

また、寄付とボランティア活動を着実に​​している俳優パク・ヘジン、2010年から海外の児童を支援してきた少女時代のユナなどの有名人も席を一緒にした。