エックスポーツ(5/13)

俳優パク·ヘジン(33)が、個人大口寄付者の集まりである
オナー·ソサエティ会員として加入した。
ソウル社会福祉共同募金会は13日、
「パク·ヘジンがソウル愛の実に1億ウォン寄付を約束し、
91番目のオナー·ソサエティ会員として加入した。
全国の会員には、807回目となる」と述べた。
これまでのセウォル号の惨事と釜山水害、独居老人、小児などのために
寄付と奉仕活動を続けてきたパク·ヘジンは昨年4月、
自分の誕生日を迎え、ソウル龍山区素材保育施設ヒェシム円に
教育費5千万ウォンを寄付して奉仕活動を進行した。
彼は今回のオナー·ソサエティ登録に善行リレーを継続することになった。
パク·ヘジンは伝達式を省略して寄付をしながら、
「子供たちがいつも明るく元気に、夢を見て生きて欲しい。
小さな真心が、子供の将来のための足がかりになってほしい」と
感想を明らかにした。
これ繰延倍ソウル愛の実会長は「率先して分かち合いを実践する
パク·ヘジン氏の善行が分かち合い文化の拡散に大きな貢献をしている」
とし「分かち合いの文化をリードするオナー·ソサエティーで
お会いできてとても嬉しく、今後の活躍も期待する」と伝えた。
普段児童後援に興味が大きいパク·ヘジンの意思に基づいて寄付は、
ソウル愛の実を使用して、児童の保育施設児童の奨学金支援、
施設図書館、改修支援などで使われる予定である。
一方、パク·ヘジンは昨年善行を施した俳優に授賞する
中国の「俳優公民公益大賞」授賞式で、外国人初の招待され、
受賞の栄光を抱いた事があり、
最近、中国ドラマ「男たち2-友達」の撮影を終えて次期作を検討ている。