「ドクター異邦人」の制作社側
映画公開中止?審議待機中
TVREPORT(2/25)
ドラマ「ドクター異邦人」の映画化作業が失敗に終わる危機に瀕しているというニュースに
製作会社側が反論した。
昨年放送されたSBSドラマ「ドクター異邦人」(パク·ジヌ キム・ジュ脚本、チン・ヒョク演出)は、
韓国放映終了後に追加撮影を進行し、中国での映画で公開されることが知られている。
しかし、現在までに公開のニュースが伝えられなくて気がかりなことを残した状況。
これに対して25日「ドクター異邦人」の制作会社の関係者は、
TVレポートに「すでに映画「ドクター異邦人」の編集本まで中国側に渡した」とし
「審議に関連し、まだ答えを受けていないのは事実だが、映画化霧散ではない」と明らかにした。
続いて関係者は、「2015年初めに公開を準備していることが知られたが、開封ではなく、
「2015年の初めに審議を受けること」だった」とし
「SBS本社の進行中の事項であり、そのためにSBSの関係者が中国を複数回訪問したと聞いている」
と、付け加えた。
昨年5月に初放送し、7月に幕を下ろした「ドクター異邦人」は、
イ·ジョンソク、パク·ヘジン チン·セヨン カン・ソラなどが出演して熱演した。
俳優たちの人気とともにドラマのうわさが立って、中国で多くの関心を集め、
これに製作陣は追加撮影、編集をして映画化された「ドクター異邦人」、中国封切りを準備した。
一方、「ドクター異邦人」は、北で生まれ育った脱北医師バク・フンが韓国最高の病院に勤務することになり
広がる話を描いたメディカル諜報メロードラマで放映当時視聴率1位を守って関心を集めた。