「悪い奴ら」10話【ALLレビュー]「悪い奴ら」に良い日は来るのか?
TVreport(112/6)
友愛を交わしていた「悪い奴ら」がお互いの背中にナイフを入れをあった。
誤解に誤解をくわえて行った「悪い奴ら」。
彼らは果たしてお互いへの信頼を見つけることができるか?
6日放送されたOCN「悪い奴ら」10回「剣が舞う」では、
オ・グタク(キム·サンジュン)とユ・ミヨウン(カン·イェウォン)が会って会話を交わす姿が描かれた。
オ・グタクはユ・ミヨウンに「イジョンムン(パク·ヘジン)を一度見てみようと言った。
華陽洞殺人事件犯人が正しいか、私の娘を殺した犯人が正しいことを確認してみたいと思った」
と話した。
続いて、 「ある日考えた。私はなぜそいつが犯人だと、なぜそう確信をしたか。
感情だけあまりにも先進的にそうだったのか」と明らかにした。
続いて「信じないだろうが、私はバク・ウンチョル(マ·ドンソク)、チョン·テス(チョ·ドンヒョク)に
イ・ジョンムン殺させなかった」と説明した。
しかし、ユ・ミヨウンも、彼を買収した呉載元(キム·テフン)もその言葉を信じなかった。
そして、バク・ウンチョルには「イ・トゥグァン(パク·ジョンハク)を殺したのがイ・ジョンムンである」
と、チョン·テスは「殺そうとしたのはオ・グタクである」と嘘をついて仲違いをさせた。
バク・ウンチョルはイ・トィグァンの復讐のためにイ・ジョンムンを見つけ出し、
チョン·テスは、自分の大切な人たちを奪ったオ・グタクを訪れた。
そして、オグタクはイ・ジョンムンの後を追った。
最終的に4人は再び一堂に集まるようになった。
悪者を掃討するための「悪い奴ら」ではなく、お互いに剣を向けた「悪い奴ら」に直面した。
しかしバク・ウンチョル、チョン·テスは、簡単に決断を下さなかった。
二人は「言い訳をしてみろ」と言った。
四人が果たして事件の顛末を暴い打つのか、今後の展開に期待感が高まっている。