スポーツ東亜(11/8)

演技者パク·ヘジンの勢いが恐ろしい。
2013年ドラマ「私の娘ソヨン」をはじめとして「星から来た君」
「ドクター異邦人」、現在放送中のケーブルチャンネルOCNドラマ
「悪い奴ら」までの出演作はすべて次々と興行させて
「視聴率保証小切手」で注目されている。
「悪い奴ら」は、1日の放送で3.8%の視聴率を記録して
同時間帯1位を占めた。
特に「視聴率保証小切手」の開始を発表した「私の娘ソヨン」が立てた
46.7%の視聴率は、これまで破られていない
「最高視聴率」の記録である。
今年放映されたミニシリーズ(月火·水木ドラマ)もまだ
「星から来た君」(28.1%)の記録を越えられずにいる。
出演作の中で2個の興行記録を立てたわけだ。
地上波ドラマで主演だけ引き受け、しばらくの休憩もなしで
ケーブルドラマとしての領域を拡大したものと、
毎回演技変身まで成功して出すのもパク·ヘジンをもう一度
注目するようにする部分である。
彼はデビュー当時の正しい「年下の男」に自分のキャラクターを
限定せず、貧しい医学生、財閥2世、サイコパスまで領域を広げている。
おかげで演技力はより注目されている。
パク·ヘジンは、余勢を駆って「悪い奴ら」を終えてすぐに
中国ドラマ「遠く離れた愛」「男たち2」と日本映画「雪海」などを
介しての興行記録を継続する予定である。
今年上半期にすでに来年初めまでの日程表を埋め尽くした彼は、
現在、それ以降の次期作まで選んでいる。
これだけでなく、国内や中国を行き来しながら、
さまざまな活動計画も立てている。
パク·ヘジンの所属事務所の関係者は
「事実1年に2本のドラマにも出演するのは容易でない現実なのですが、
先に意図せず3年間のブランクがあり、無条件熱心にするという考え」とし
「国内外、地上波とケーブルなどの領域に限らずに様々な活動を
目指して、演技とその外的な部分まで一段階成長することができる俳優に
なりたがっている」と説明した。