「悪い奴ら」 5話 パク·ヘジン、犯人を追うサイコパス演技 愕然
スポーツニッポン(11/1)
「悪い男たち」、パク·ヘジンが劇中サイコパスの本能を隠すことができなかった。
1日午後放送されたOCN土曜ドラマ「悪い奴ら」5話では、
散弾銃で市民を無差別的に殺害した散弾銃の殺人事件を
暴くチームメンバーたちの話が電波に乗った。
この日の放送でチョン·テス(チョ·ドンヒョク)は、散弾銃、殺人事件の現場を訪ね、
犯人が残したケーシングを発見した。
自分が犯人だったらどうだろうか悩んでいたチョン·テスは、
突然のイ・ジョンムン(パク·ヘジン)の訪問に驚いた。
イ・ジョンムンは「調べたことは何ですか?」と尋ねチョン·テスに近付いた。
チョン·テスは「ただまあ、「総取得ソネ」くらい?」と答えており灸を入れた。
チョン·テスの答えを待っていたイ・ジョンムンは、
「3日前(起こった)散弾銃乱射事件、今回の事件と全く同じ。
黒の帽子、マスク、カーキ色シャツ、釣りバッグに散弾銃、6フィート射撃六人が死亡」と
自分が分析した内容を明らかにした。
聞いていたチョン·テスは、「そうだろう。みたいな奴のはずなのに」とたいしたことでなく渡した。
するとイ・ジョンムンは「5番目の射撃と第六射撃、その間にちょっとタームがあるのも全く同じ」と
話を切り出した。
チョン·テスは、「何を言っている、それは?」と尋ね関心を見せた。
イ・ジョンムンは「二足撃ち装填、二足撃ち装填。リロード時間を除いたような間隔の銃声。
ところが、5回目からは相次いで撃たず、一歩先に撃って最後の6番目の箇条書きは、
慎重に撮影しました。ハンターは、これまで凝った獲物をとるよう」と伝えた。
引き続き、「二つの事件の目撃者の証言も一致して。最後の二つのショットの間に隙間があった」
と言うと、チョン·テスは、理由を尋ねた。
イ・ジョンムンが「今から調べてみよう」と答えておりにっこり笑う、
その姿を見たチョン·テスは、「あなたの心理なの?笑った今?」と驚いた。
イ・ジョンムンは気にせずチョン·テスに犯人をどのように捕らえる考えなのか尋ねた。
チョン·テスは「それはちょっと言えない、でも・・・」と続けてイ・ジョンムンと距離を置いた。
一方、このシーンでパク·ヘジンの演技力が光を放った。
サイコパス連鎖殺人犯イ・ジョンムンを演じるパク·ヘジンは
イ・ジョンムンの不気味な内面を目つきと口調で表現し出して、見る人の肝を冷やしていた。