「ドクター異邦人」中国の映画版、撮影開始
日刊スポーツ (7/11)
「ドクター異邦人」PD「中国の映画版では、北朝鮮の素材が抜けるしかない」
「ドクター異邦人」、中国の映画製作が今日(11日)から開始された。
ある関係者は11日、日刊スポーツとの通話で、
「今日、パク·ヘジンをはじめとする映画「ドクター異邦人」の撮影が始まった」と述べた。
続いて「14日イ·ジョンソク撮影を最後に、中国モデル張良まで合流して撮る」と
「最終までのスケジュールの整理が大変急いで整理された。
チン・セヨンまで含めた出演者全員が撮影中だ。
ドラマに劣らないクオリティを出すために蒸し暑い天気にも熱心に撮影中だ。期待してくれ」と
付け加えた。
前にジンヒョクPDは、日刊スポーツと出会い、
「映画は、従来の70分ドラマ20回分を120分余りで減らしたものであり、
もちろん追加撮影分がある。
オープニングとエンディングが変わるだけで大きく変化はない」とし、
「ただし、中国の情緒上、北朝鮮の素材は欠かすことのできしかない。
イ·ジョンソクとチン・セヨンの北朝鮮生まれは初めから入って出す。
俳優たちの演技は、すべてのダビングに中国で上映される」と話した。
今年の年末、中国全域で封切りする予定だ。