「ドクター異邦人」が、今年の年末、中国の映画で封切り
スポーツ東亜(6/27)
イ·ジョンソク·パク·ヘジン主演のSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」が中国で映画で封切りする。
27日、演出者であるジンヒョクPDによると、
「ドクター異邦人」は20回ドラマを120分用に再編集して、
今年の年末、中国で封切りする予定だ。
現在SBS側関係者は、契約を確定するために、中国での現地映画会社側と協議中である。
ジンヒョクPDは、
「ドラマ放映終了後、20回の内容を含めて、
イントロとエンディングなど追加の分量を撮影する予定」とし、
「何よりも中国で先にリクエストが来たということは鼓舞的だ」と説明した。
映画が中国で上映される予定だと、
劇中の北朝鮮出身であるチン・セヨンと脱北医師イ·ジョンソクなど、
北朝鮮と関連する設定は、すべての第3国に変わる予定だ。
結末も、国内と違ってきて、セリフも中国の俳優がダビングする。
国内ドラマが中国で映画化されるのは、夏に封切られる「星から来た君」(星君)以後二番目だ。
しかし、「星君」は、追加撮影せずに、既存の放送分量を持って、
2時間のに再編集したものであり、「ドクター異邦人」は、
追加の作業を経ることで少し違いがある。
チンPDは、
「俳優たちや作家も追加撮影分の1回の出演料や原稿料だけもらって撮影することにした」とし、
「封切り時期に合わせて、プロモーションなど様々なイベントも準備していると聞いている」と
述べた。
一方、「ドクター異邦人」は7月8日最後の放送まで4回だけ残った。