「ドクター異邦人」の視聴率↑危うい月火ドラマ1位相変わらず

SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」の視聴率が小幅上昇した。
17日、視聴率調査会社ニールセンコリアによれば去る
16日放送された「ドクター異邦人」13回の視聴率は11.6%(全国基準)
を記録した。
これは、先週の放送分(11.5%)より0.1%ポイント上昇した
数値であり、同時間帯1位に該当する。
この日の放送でパク·フン(イ·ジョンソク)は
ハンジェジュン(パク·ヘジン)を
支援する医療事故で命を失うところだった患者を生かした。
このことをきっかけにバクフンマン病院から追い出された。
以降ハンジェジュンがパク·フンを訪ねて酒を勧めた。
ライバルモードだった二人の関係が少しずつ変化したもの。
しかし、ハン・ジェジュンはオスヒョン(江蘇省)の心が
パク·フンに向かっていることを知って不満を表わした。
また、パク·フンの父がパク·チョル(キム·サンジュン)である
ことを知っている顔が固まった。
二人が別の理由で対立したものと説明して緊張感を高めた。
一方、「ドクター異邦人」と同時間帯に放送された
KBS2 'ビクメン」は10.8%を、MBC'トライアングル」は
5.7%をそれぞれ記録した。