「ドクター異邦人」第11話 嫉妬しているパク·ヘジン
テン・アジア(6/9)
「ドクター異邦人」嫉妬しているパク·ヘジン、カン·ソラとますます離れていく
ハン・ジェジュン（パク·ヘジン）の嫉妬が始まった。
9日午後放送されたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」11回で、
ハン・ジェジュンは結局パク·フン（イ·ジョンソク）を医療記録流出で警察に申告した。
オ・スヒョン（カン・ソラ）は、ハン・ジェジュンに、
「手術の対決に敗れたことはわかるし察する」と問いただした。
ハン・ジェジュンは「それだけでなく、あなたがパク·フンのことを考えるのが嫌だ」と嫉妬した。
オ・スヒョンの言い訳は、「パク·フンの心に私が入る場所がないということ」だった。
彼への気持ちを認めてしまったのだ。
ハン・ジェジュンは、「私に戻ってきてほしい」と淡々と言ったが、物乞いに相違なかったし、
彼に向かってオ・スヒョンは「ジェジュンさんが防いでいる」と冷たく言った。
パク·フンに会うためにオ・スヒョンは、警察署に向かった、ハンジェジュンも行った。
ハン・ジェジュンはパク·フンに会って、
「勝ったが、医師免許も吹っ飛ばされなかったか。
免許もなく、どのように首相の手術をするのか」との取引を提案した。
ハン・ジェジュンは勝負を申し出た。
最後まで承諾しなかったパク·フンは、ハン·スンヒ（チン・セヨン）の顔を見て受諾した。
「これはあまりにも卑怯ではないか」というオ・スヒョンに
ハン・ジェジュンは、
「むしろ私に感謝しなければならない。チャンスをもう一度与えた」と対抗した。
二人の間には回復の兆しが見えない。
ますます遠ざかるだけだ。