OSEN (6/4)
「ドクター異邦人」、視聴率停滞。月火ドラマ頂上守るか
SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」の視聴率が伸びを見せている。
4日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、
3日に放送された「ドクター異邦人」は、
全国基準11.7%の視聴率を記録した。
これは去る放送分(13.2%)より1.5%ポイント下落した数値だ。
「ドクター異邦人」は初回から8.6%の視聴率で出発して
まっすぐに勢いに乗って12~13%台の成績をおさめてきた。
最後の5回は14.0%を記録、
20%の高地に向かって走っているようだった。
しかし、一度「ドクター異邦人」は、息抜きに入った形だ。
KBS 2TV月火ドラマ 「ビクメン」の追撃も侮れない状況。
「ドクター異邦人」が月火ドラマトップの座を
守ることができるか関心が集まっている。
この日放送された「ドクター異邦人」では、
ハン・ジェジュン(パク·ヘジン)の過去が現われて
パク·フン(イ·ジョンソク)、ハン・ジェジュンの
対決が新たな局面を帯びるようになる姿が描かれた。
一方、同時間帯に放送された
「ビクメン」は11.4%、
MBC「トライアングル」は6.7%の視聴率を見せた。
