「ドクター異邦人」第9話 パク·ヘジン、強い怒り '圧巻'
アジア経済(6/2)
「ドクター異邦人」パク·ヘジン、双子手術イ·ジョンソクの勝利...強い怒り '圧巻'
「ドクター異邦人」パク·ヘジンが、劇中の強い怒り演技でテレビ劇場をひきつけた。
2日放送されたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」は、
ハン・ジェジュン(パク·ヘジン)とパク·フン(イ·ジョンソク)の双子の新生児手術を引き受けて
対決を繰り広げた。
ハンジェジュンは、手術を先に済ませ勝利を目の前に置いた。
パク·フンは、同じチームのスヒョン(カン·ソラ)のミスで手術を遅れて終えた。
しかしハンジェジュンは、自分が手術した赤ちゃんが、
血圧が落ちて「コード·ブルー」の状況が発生した。
最終的には再手術を敢行し、対決では敗れた。
この日、ハン・ジェジュンは、赤ちゃんにショックが来たという知らせを聞いて
急いで集中治療室に走った。
赤ちゃんの様子を見て困惑してしまった。
おりしも現れたパク·フンは「さあ、赤ちゃんを手術室に連れて行け」と促した。
この時、ハン・ジェジュンはパク·フンを睨んで、
「私の患者だ。私がする」と強い怒りを表出した。
彼は手術室でも、両手を震わせ、怒りを消せなかった。
結局、彼は自分のスタッフたちにも冷静な目つきを見せた。
さらにオ・スヒョンにも「すぐに手術室から出て行け」と声を上げた。
この日の怒りを持て余したパク·ヘジンのインパクトのある演技は
視聴者たちにとって劇の緊張感を無理に作った。
今までのいくつかのドラマで「ジェントル男」「年下の男」の修飾語がついた
パク·ヘジンの新たな姿が定着している様子だ。
一方、この日ハン·スンヒ(チン・セヨン)は、
パク·フンに自分がソンジェフイという事実を告白した。
以来、二人は熱いキスを介して再会の喜びを表わした。