「ドクター異邦人」第7話 イ·ジョンソク·パク·ヘジン、適者生存の競争が始まった
OSEN (5/26)
「ドクター異邦人」イ·ジョンソクとパク·ヘジンの対決が本格的に幕が上がった。
チョン·ホジンの心臓手術は、果たして誰になるのか。
26日午後放送されたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人'7回は
ジャン・ソクジュ首相(チョン·ホジン)の心臓手術チームになるための競争に突入する
パク·フン(イ·ジョンソク)とハンジェジュン(パク·ヘジン)の姿が電波に乗った。
この日パク·フンは、チェ・·ビョンチョル(ナムミョンリョル)を使って、
自分の父親が北朝鮮に行った事件の顛末を知って怒った。
彼の父親は、利害関係が合致したオ・ジュンギュ(ジョングクファン)と
ジャン・ソクジュ(チョン·ホジン)の政治的犠牲者だったこと。
パク·フンは、自分たちを利用して古草履のように捨てたことに対して怒りを噴出した。
それとともに、自分の父親の遺品を抱きしめて嗚咽して切なさを催した。
パク·フンは、自分がジャン・ソクジュの心臓手術をすることになるかもしれないという事実に
「私に殺してもいい奴を復活させろと言うのか」と怒り、手術チームに選ばれる競争を断念した。
しかし、自分が生かした母親と双子が経済的な理由で病院から追い出される危機に瀕すると
パク·フンは心を入れ替え手術の競争への参加を宣言した。
彼は「競争なのか対決なのか、コストは無条件に病院で立場だろう」との条件を強調し、
人間味あふれる姿を見せた。
パク·フンの放棄で余裕満々だったハン・ジェジュン(パク·ヘジン)が熱くなった。
さらに、ジェジュンは「父と母。今ではほとんどすべて来ました。少しお待ちください」と
唱えながら名優病院にまつわる特別な事情があることを示唆した状況。
名優大学病院とスヒョン(カン·ソラ)を放棄することができないジェジュンと
患者のための競争に跳びこんだパク·フンの将来の成り行きが注目される。