「Dr.異邦人」の三角関係よりも爽快な三人
スターニュース (5/19)
「ドクター異邦人」イ·ジョンソク、カン·ソラ、パク·ヘジンの微妙な気流が開始された。
去る13日放送されたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」(脚本パク·ジヌ演出ジンヒョク)は、
劇中オ・スヒョン(カン·ソラ)が過去の自分に埋没し尽くされた母の命を生かすために
パク·フン(イ·ジョンソク)に手術をお願いする姿が描かれた。
しかし、手術は失敗に終わった。
当初から成功の可能性は希薄だった。
それでもオ・スヒョンは、母の死を受け入れずに冷たく冷めてしまった心臓を掴んだ。
オ・スヒョンの姿にパク·フンは「申し訳ない」という言葉を残した。
続いて嗚咽するオ・スヒョンを抱きしめた。
情の感情それ以上、以下でもなかった。
パク·フンがオスヒョンにしてあげられる最大限の情であった。
そして、一歩遅れて手術室を訪れたハン・ジェジュン(パク·ヘジン)は、
二人の抱擁シーンを目撃した。
ハン・ジェジュンはオ・スヒョンは、なぜか分からない徹底した理性の間のように映った。
恋人未満の感情ではなく、かといって恋人以上の特別な感情を感じることも難しいほど
お互いに涼しかった。また、
職業意 識が強いハン・ジェジュンに優れた実力と人間味を持ったパク·フンは、
気になる人物であるしかない。
そんな彼とオ・スヒョンの、心からの抱擁にハン・ジェジュンの
徹底した理性が揺れ動いたのは事実だ。
パク·フンとオ・スヒョン、ハンジェジュンを三角関係とは見にくい。
パク·フンは、すでに初恋ソン・ジェフイ(チン・セヨン)の愛に満ちているからだ。
しかし、この三人の関係は、それよりも微妙である。
冷たい二人の間に割り込んできた熱い男パク·フン。
直接現れませんが、状況によって妙に揺れる三人の姿は、
「ドクター異邦人」のもう一つの観戦ポイントになるようだ。
