「ドクター異邦人」パク·ヘジン、この男の目つきが尋常でない
mydaily (5/14)
「ドクター異邦人」パク·ヘジンの鋭い目つきが話の展開の鍵を握っている。
13日放送されたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」(脚本パク·ジヌ演出ジンヒョク)4回で、
パク·フン(イ·ジョンソク)が名優大学病院に入城しながら、
ハン・ジェジュン(パク·ヘジン)、オスヒョン(カン·ソラ)をはじめ、
名優大学病院の話が本格的に描かれた。
このうちハン・ジェジュンの尋常でない目つきがよく捉えられて、
視聴者たちの気がかりなことをかもし出している。
前にハン・ジェジュンは既に二重の姿を見せている。
人々の前での完璧な姿と一人の時の鋭い目つきは、彼の中の話をもっと知りたく作っている。
特にハン・ジェジュンは12日放送された3回の腰をかがめるヤン・ジョンハン(キム·サンホ)と
緊張感を形成した。
ハン・ジェジュンはジェントルな声で「城の前の騎士がヤン先生だと思いますよ」と言われたが、
その後一人になると「ゴミのような奴」と吟じ緊張感を形成した。
彼は180度変わった雰囲気と鋭い目つき、ひんやりとした声で緊張感を倍加させた。
オ・スヒョンとの関係にも彼の二重の姿が明らかになった。
ハン・ジェジュンはオ・スヒョンに果敢にキスをして多情多感な姿を見せたが、
心は異なっていることを示した。
4回では母親の死の前で苦しんでいるオ・スヒョンの電話をわざと受けなかったりした。
彼はオ・スヒョンが名優大学病院理事長オ・ジュンギュの娘であることを知って
恋人に発展した計画的な人物として紹介されている。
エリートコースを受けてきた韓国最高の医師である彼が劇の合間に見せる二重の姿は、
これから名優大学病院で繰り広げられる物語のキーを持っていることを示唆した。
完璧に見えるが、冷たくて、本心を知ることができない表情に、理性的な性格のほか、
もう一つの物語が存在することを予想させた。
これと共にパク·ヘジンの節制された演技は
ハン・ジェジュンの性格をより明確に現われるようにした。
パク·ヘジンは前作SBSドラマ「星から来た君」の中のイ・フィギョンの暖かい姿は
完全に消去したまま徹底的に冷たくなった。
大げさではなく淡々としながらも、冷たい目つきがより鋭い感情を表現した。
