「ドクター異邦人」第4話 あらすじ
SBS fun E (5/13)
■ イ·ジョンソク、チェ·ジョンウの小切手誘惑に揺れる。
病院長を夢見るムン・ヒョンウク（チェ·ジョンウ）が、
パク·フン（イ·ジョンソク分）の手術の実力を知り、
彼を名優大学病院に連れて行くため「餌」に巨額の金を取り出した。
パク·フンは、運命のような初恋ソン・ジェフイ（チン・セヨン）を見つけるために
何事も厭わずにお金を集めているところだったので、
その事実を知ったムン・ヒョンウクは小切手を取り出し、彼を誘惑した。
特にムン・ヒョンウクは「いくらならいい？ 」としながら、
小切手を取り出した後、自分を「ご主人様と思って仕えなさい」という要求をする。
■ 「平壌医科大学出身である」イ·ジョンソクの爆弾発言にパク·ヘジン、カン·ソラ '衝撃'
悩んだパク·フンはソン・ジェフイ（チン・セヨン）を捜すお金を用意しようと
ムン・ヒョンウクの提案を受け入れた。
彼は名優大学病院の人々の前に姿を現わした。
前にパク·フンの天才的な手術シーンに驚いた医師は、パク·フンに関心を見せたが、
出身大学を尋ねた質問に「平壌医科大学の出身である」と述べた。
一緒にいたハン・ジェジュン（パク·ヘジン）とオ・スヒョン（カン·ソラ）は、
パク·フンが北朝鮮出身という事実を知って驚いた様子を見せた。
■ カン·ソラ、末期がん患者の生母の姿見て「衝撃」
オ・スヒョン（カン·ソラ）の義理の兄であるオ·サ ンジン（ガン・テファン）が、
オ・スヒョン（カン·ソラ）に彼女の生母であるキム・ウンヒの姿を見せた。
キム·ウンヒは、呼吸器をはめ、意識がないまま横になっていた。
オ·サンジンはオ・スヒョンに、「心配だろ。肺がん末期だ。長く一週間だ」と言った。
しかし、オ・スヒョンはオ·サンジンに、
「私の生みの母だから、どうしろと言うの。この女を連れて来るために苦労したでしょう」と
言って背中を見せ振り返った。
しかし、オ・スヒョンは、病棟から出てすぐにキム·ウンヒのチャートを確認し、
ウンヒの保護者を検索するパク·フン（イ·ジョンソク）に「無駄なことしないでください」と叫んだ。
過去、オ・スヒョンは、大学を卒業後、
自分の生母に訪ねて一緒に暮らそうとお願いしたが、冷たく断られた。
彼女は昔の自分の記憶を思い出し、苦しんでいた。
■ イ·ジョンソク、過去のチン・セヨンに与えたブレスレット発見 糸口を捜すには ・・・
パク·フン（イ·ジョンソク）がオ・スヒョン（カン·ソラ）生母であるウンヒ腕のブレスレットを発見した。
そのブレスレットは、子供の頃の自分がソン・ジェフイにつけてあげたものと全く同じだった。
驚いたパク·フンは、ウンヒを移動させ、医局を訪れ、
すぐにハン·スンヒ（チン・セヨン）に電話をかけた。
しかし、ハン·スンヒは、緊急治療室では席を外しており、担当看護師が電話を受けた。
パク·フンは、看護師とブレスレットについて尋ねた。
看護師は、「それはおばあちゃんのものではないのだ。アクセサリー嫌いで何もしなかった」と
話し、パク·フンの疑問を増幅させた。
一方、ハン·スンヒが北朝鮮の工作員だった車の進（バクヘジュン分）と
接触する場面が放送されて劇の緊張を加えた。
■ 「私のお母さん助けて」カン·ソラ、イ·ジョンソクに懇願
オ・スヒョンは彼に自分の母親の手術をすることができるかと尋ねた。
パク·フンは、 「しかし、成功の確率があまりにも希薄である。成功しても、激しい痛みだけだ。
私もこの人に聞きたいことがあって生かしてみようと思いましたが、だめだ」と断った。
オ・スヒョンは、「あなたは生かそうとする医師だ。謝罪する必要はない。
君が言った言葉に責任を負え」と言いながら、ポケットから５００クウォンを取り出して渡した。
彼女はパク·フンにお金を渡して「手術してくれれば何でもするつもりです。
その人私の母だ。私は彼女に言うことがある。どうかお願いです。私の母を助けてくれ」と
涙声で話した。
■ イ·ジョンソク、嗚咽するカン·ソラ抱きしめ・・・..パク·ヘジン登場し、「感情の変化予告」
パク·フン（イ·ジョンソク）がオ・スヒョン（カン·ソラ）と一緒に、
彼女の母キム·ウンヒの手術を開始した。
しかし、手術中に心停止した。
パク·フンは、CPRを開始したが、最終的に心臓は動かなかった。
心肺蘇生を止めたパク·フンにオ・スヒョンは、
「なぜ止めるの。まだ心臓が動いてる。まだ終わってない」とぶつかった。
パク·フンは、彼女に「終わった。申し訳ない」と答えた。
オスヒョンは一人でウンヒの心臓マッサージを実施して結局涙を流しながら、
「言いたいことがあった。この人に必ず話さなければならないことが・・・」と言った。
オスヒョンの涙は嗚咽に変わった。
パク·フンはオ・スヒョンを胸に抱いて慰めた。
この時、手術室にハン・ジェジュンが入ってきた。
抱き合っている二人の姿を見て表情が固まり始めた。
パク·フンが登場し、三人の微妙な感情の変化を予告した。