「ドクター異邦人」イ·ジョンソク、悲壮な目つきの医師に変身
TVREPORT(4/14)
「ドクター異邦人」イ·ジョンソク、悲壮な目つきの医師に変身「緊張感漂う」
イ·ジョンソクが悲壮な目つきを誇って医師の雰囲気を存分に醸し出している。
イ·ジョンソクは、SBSの新しい月火ドラマ「ドクター異邦人」（パク·ジヌ脚本、ジンヒョク演出）で、
韓国で生まれ、北朝鮮で育った天才医師パク·フンに分解撮影に真っ最中だ。
14日公開された撮影現場の写真の中に緑の手術服を着て
強烈な目つきを誇るイ·ジョンソクの姿が盛られている。
彼は手術服とマスク、顕微鏡が装着された手術用眼鏡まで着用して、
実際の医師とシンクロ率100％を誇る。
何よりも、眼鏡越しの強烈な目つきと手術に超集中した表情は緊張感まで感じられるほど。
それだけでなく、一緒に公開された他の写真の中に
手術を終えたイ·ジョンソクの姿が盛られている。
血まみれな緑の手術服にマスクを脱いで明らかになった彼の顔には、
「よく終わった」、さっぱりではなく、「悲壮さ」が感じられ、その理由を知りたくさせる。
先月23日、忠清北道槐山に位置した大学で行われた今回の撮影は、
劇中パク·フンの天才的な手術の執刀実力を示す重要なシーンだった。
現場にはこれまで以上に緊張感が感じられた。
イ·ジョンソクは、医学者の問い合わせや意見を交わし、
手術シーンを几帳面にモニターするなど、
よりリアルな手術シーンの演出のために努力したという裏話だ。
一方、「ドクター異邦人」は、男に生まれ北で育った天才医師パク·フンと
韓国最高のエリート医師ハン・ジェジュン（パク·ヘジン）が
巨大な陰謀に立ち向かうメディカルインフォメーションメロ。
複合ジャンルの魔術師ジンヒョクPDとしっかりとしたシナリオの力を発揮する
パク·ジヌ作家が意気投合して2014年を熱い雰囲気にただ一つの作品として期待を集めており、
「神の贈り物-14日」の後続で5月5日初放送される。