韓流ブーム版変わった...第2世代の反乱を開始 | たまちゃんのブログ

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韓流ブーム版変わった...第2世代の反乱を開始


日刊スポーツ(3/24)


韓流ブーム版変わった...第2世代の反乱を開始




今から10年前、


イ·ビョンホン(44)·ペ·ヨンジュン(42)·チャン·ドンゴン(42)·クォン·サンウ(38)ソン·スンホン(38)が


韓流四天王と呼ばれた時があった。


いわゆる「1世代韓流スター」と呼ばれた彼らは、特に日本で絶大な人気を集めた。


ファンミーティング1回に平均的に集まってきた観客数が1万人を超えた。


それから10年後の日本には嫌韓が吹き荒れた。


韓流スターを排出し、彼らが出演した作品を無視した。


しかし、2014年現在、アジア全域に韓流四天王の第2世代が登場して人目を引く。


「韓流の終わり」を言っていた人々の口をふさいでしまうほど驚くべき人気を誇示して、


新たに、韓流ブームを形成している。


その先頭には、


パク·ヘジン(31)·イ·ミンホ(27)·キム·スヒョン(26)·イ·ジョンソク·ギムオビン(25)などがいる。


1.5世代韓流天皇に分類されていたイ·ジュンギ、チャン·グンソクなどの人気を


ふわりと跳び越えてアシアウル号令している。


今だけの韓流に火をくべているのに、その火力がものすごいレベルである。


「新韓流」を担当している「新韓流天皇」の歩みに沿って行ってみた。



▶専用機から祝日の提案まで...スケールが違う韓流四天王の第2世代はスケールから格別だ。


まず最初に、13億の中国大陸を捕らえたパク·ヘジンは、


中国で国賓級の扱いを受ける巨大なスターだ。


昨年出演したドラマ「私の娘ソヨン」に続き、


最新作「星から来た君」などで国内でも大きな人気を集めた。


国内ドラマの人気は、そっくりそのまま中国大陸に広がっていった。


去る18日には中国·北京で開かれた第4回「俳優公民公益対象」に


韓国人として初めて招待され、受賞の光栄を享受。


去る11日には中国湖南省(湖南)衛星TVの代表的な


芸能プログラム「快楽大本営」に出演した。


中国製作スタッフの絶え間ないラブコールに、


2011年以降、再びこのプログラムに出演することになった。



イ·ミンホは、フィリピンで本当の「相続人」で通じる。


去る21日のイベントのためにフィリピンを訪れたイ·ミンホを見るために会場には


1万5000人余りがぎっしり埋まった。


そこまでの立場をしていないファンが会場外に長蛇の列を成した。


フィリピンの民放ABS-CBNのホームページには、


「あなたは必見プログラム」というタイトルでイ·ミンホのイベントシーンを上げた。


フィリピン放送局関係者は「フィリピンではイ·ミンホの人気は独歩的だ。


イ·ミンホの頭からつま先まですべてを真似する信者たちが並んでいる。


これらも韓国語で冗談をする。


イ·ミンホの訪問日を国民の祝日にしようという笑い話があるほど」と話した。


ソーシャルネットワークサービスの一種であるウェイクロスのフォロワー数2000万人を超えた。



俳優キム·スヒョンも文句のない中華圏最高のスターだ。


去る21日午前のアジアツアーの日程のために台湾に出国したキム·スヒョンはこの日午後、


桃園空港に足を入れた。空港に数千人のファンが集まったのは当然のこと。


台湾の中天TVは「キム·スヒョンが台湾に見事な姿で登場した」と入国現場を生中継した。


この日キム·スヒョンは、現地で提供された7億ウォン相当のベンツ車に乗って宿に行くと、


2012年に台湾を訪問したポップスターレディー·ガガを超え国賓級のもてなしを受けた。


提供された宿泊施設は、一晩で440万ウォンを超えるスイートルーム。


ここにはキム·スヒョンの名前が刻まれたバスローブとダンベル


ヨガのマットなどが用意されていた。


前に8日、中国を訪問する際にもジュンス衛星TV側でキム·スヒョンのために


専用機を飛ばしたし、なんと600人の警備員を現場に出した。



ギムオビンの勢いも熱い。


最近、台湾の4大日刊紙メインの3日間の飾り、集中的な照明を受けた。


アジアスターとしての人気を確認したわけだ。


ファンミーティングのために、台湾桃園空港に到着してから


ファンたちの熱い歓呼を受けた有力メディアの熱い取材熱気も空港から続いた。


特に連合見るギムオビンを「アジア男神」と称して絶賛した。



イ·ジョンソクも最近、中華圏に吹いている韓国ドラマと韓国の男性俳優熱風の中心に立った。


昨年、中国に輸出されたドラマ「君の声が聞こえて」が、現地で大きな人気を得ると同時に、


韓流ブームの大勢に浮び上がった。


降り注ぐ中華圏ファンたちの訪問の要求に応答して、台湾ファンミーティングと


上海ファンミーティングを開催、徐々に国外のファンとの交流を増やしている。



▶嫌韓を勝ち抜いた新韓流四天王...


どのように行くか過去のペ·ヨンジュン、イ·ビョンホン、クォン·サンウ·チャン·ドンゴンなど


別名「1世代韓流四天王」は、2000年代初頭に韓流を導いて、


特に日本で絶大な支持を受けた。


イ·ジュンギとチャン·グンソクなどの韓流1.5世代と呼ばれ、日本でも大活躍した。


しかし、今、市場が変わった。3年前から日本では反韓流の動きが検出された。


チャン·グンソクとキム·テヒなどがひどいデマに苦しめられたキム·テヒの場合は、


モデルを務めたブランドが現地で不買運動の被害を受けた。


韓流トップスターと呼ばれたカラと少女時代の人気も全て折れた。


このような雰囲気でのエンターテイメント系が目を付けたのは中国大陸。


中国のエンターテイメント事業規模は業界トップのアメリカを超えている。


映画市場はハリウッドに次いで2位の規模だ。


ハリウッドの大作がアジアのマスコミ試写会に日本を打った動きも


徐々に中国へ移っている傾向にある。おもてなしにも変わった。


中華圏国内の韓流スターの広告ギャラは国内に比べて1.5倍、最大で2倍以上である。


広告代理店ユン・ソルフィさんは、


「ドラマや映画の出演料もたくさん高まったが、広告ギャランティーの上昇が目立つ」とし


「イ·ミンホ·キム·スヒョン、チョン·ジヒョンなどの広告ギャラは、


10億ウォンから15億ウォン(1年基準)を超えた。


「'歌うのが値という言葉まで出ている」と述べた。


次に、これらの人気はどれだけ行けるか。


ソウル総合芸術大学イホギュ教授は、


「イ·ミンホ·パク·ヘジン·キム·スヒョンが日本ではなく中国で国民的人気を


得ているという事実に注目しなければならない。


中国は20年の世界経済を支配するほどの大国である。


最近、彼らは文化芸術、コンテンツ産業に目を回しながら放送·ドラマなどの


コンテンツやスターに集中的な関心を注いでいる。


このような時期に韓国のスターが中国に進出して大きい人気を得ているのは鼓舞的なこと」


としながら、


「特に相続人や星から来た君などのドラマは


中国地上波で放映されたことがないのに、SNSやインターネットサービスだけで


ブームを形成した。


中国内でオンラインという時代のトレンドをうまく受け入れていることだ。


私たちの星は、私たちのコンテンツを中国市場にエクスポートすることができる


ベースになることがある」と述べた。


また、「中国40・50世代の女性たちが韓国ドラマの俳優たちを見て幻想を持つようになった。


中国国内では扱えない様々な素材と没入度の高いストーリーテリングを


武器に掲げドラマの主演俳優たちまで、トップスターに成長させた。


韓国ドラマとスターたちに対する関心は今後も続くものとみられる」と付け加えた。


ある芸能界関係者も、


「アジアの韓流は火がついたばかりならなかった。少なくとも15年以上を見つめている。


日本に進出したあと、徐々に中国へ移っている傾向と中国の広告市場の規模も


大きくなっている」と述べた。