「星君」パク·ヘジン放映終了所感
朝鮮日報(2/28)
「星君」パク·ヘジン放映終了所感、「多くの愛と幸せだった」
俳優パク·ヘジンが「私の娘ソヨンが」から「星から来た君」まで連続興行させ、
自らの価値を証明した。
パク·ヘジンは去る27日放映終了したSBS水木ドラマ「星から来た君」から
イ・フィギョン役を引き受けて特別なファッションセンス、優れたギロックジ、
彫刻外貌を誇って女心を捕らえると同時に、
優れた演技力で劇を硬く満たした1等功臣で数えられている。
昨年KBS 2TV週末ドラマ '私の娘ソヨンが」に出演して、
イ·ボヨンと双子の兄妹呼吸を合わせたパク·ヘジン。
パク·ヘジンは、劇中の父チョン·ホジンと姉イ·ボヨンをつなぐリアルなキャラクターを
自分だけの色にして私の興行に一役買ったのはもちろん、
演技者としても存在感を現わした。
以後、次期作で「星君」を選択してテレビ劇場に復帰したパク·ヘジンは
ドラマを一番よく理解している俳優という賞賛を聞いて、
最終的に製作陣の説得に役割が変わる状況でも
フィギョン役を自分だけのものにして多くの拍手を受けた。
特に平面的であることもあるフィギョンキャラクターはパク·ヘジンに会って光を放っており、
劇後半部には「フィコナン」、「フィランボルギーニ」などのたくさんの愛情が込められた
ニックネームまで量産してシンドロームを起こした。
序盤のヒロインのみを真っ直ぐに愛する多少特別でない財閥2世のキャラクターだったが、
フィギョンはパク·ヘジンと会って、キャラクターが力を得て、
最終的に視聴者たちを説得して 'フィギョン病'症候群が吹き始めた。
24時間、チョン・ソンイ（チョン·ジヒョン）に沿って行って、
視聴者たちさえ疑問を持つようにするフィギョンを、
パク·ヘジンは、時にはコミカルに、時には真剣に感情を調節し、適切に表現した。
パク·ヘジンが演じるキャラクターが立体的に生きて息をすることができていた。
おかげでチョン・ソンイ - ド・ミンジュン（キム·スヒョン）との
三角関係も弾力を受けて視聴者たちをブラウン管に引き込むことができた。
このようなパク·ヘジンの演技力は、
2つの連続興行が単なる偶然ではないことを物語っている。
すでに中国では、キャスト1度に興行保証小切手と呼ばれるパク·ヘジンは
日本でまで人気を得て '韓流スター'としての威厳を誇っているが、
彼の歩みが今後さらに注目されるのは、まさにこのような点である。
韓国と中国を行き来して「人気 - 演技力 - 興行力」三拍子を備えた数少ない俳優であり、
すでに演出家たちの間での役割を正しく生かす信頼される俳優に数えられているからだ。
パク·ヘジンは「星君」以降、韓国や中国など5本のドラマに出演する計画で、
すでに2015年7月までのスケジュールが決まっている状況である。
パク·ヘジンは、
「急いで入ったフィギョンをこんなにたくさん愛してくれてもっと良いものを後悔をします。
多くの愛に幸せでした。その愛を裏切っていないパク·ヘジンがあることを約束します。
ありがとうございます」と放映終了所感を明らかにした。
一方、パク·ヘジンは4月放映予定のSBS「ドクター異邦人」で、
天才医師として変身を予告しており、期待を集めている。