「星君」第18話 パク・ヘジン
ボイスペンで他殺の証拠見つけた
OSEN (2/19)
「星君」パク·ヘジン、ヨン・ウジンのボイスペンで他殺の証拠見つけた
「星から来た君」パク·ヘジンの実兄·ヨン・ウジンは自殺ではなく他殺であった。
その証拠は、ヨン・ウジンが使っていたボイスペンにそっくり残っていた。
19日午後放送されたSBS水木ドラマ「星から来た君」18回では、
ハンギョン（ヨン・ウジン）がジェギョン（シン·ソンロク）に殺害された事実を確認し
イフィギョン（パク·ヘジン）が嗚咽する姿が電波に乗った。
この日フィギョンは、義理の姉との出会いを手配しジェギョンを圧迫したが、
自分の歩みに証拠を残さない完璧主義者ジェギョンは
とぼけ続けゆったりとした態度を取った。
そうするうちに、兄嫁との対話を通じて、
兄が残したボイスペンの存在を知ったフィギョン。
フィギョンが確保した長兄のボイスペンには、
「夕方、ジェギョンが特別に言いたいことがあると言うので行くことにした」という
ハンギョンの声が録音されていた。
この時、自分の声が聞こえてきた。
「ジェギョン兄さんが持ってきたジュレ」とジェギョンの用事で兄にジュースを渡したこと。
以来、部屋に入ってきたジェギョンは体が良くないハンギョンと
「取るのではなく麻痺が来るんだよ兄さん。
すぐに手足に力がなくなってしっかり歩くことが難しくなって呼吸が出来なくなって
舌が麻痺するだろうし、最終的に眠りに沈むんだ。
そして、高速道路の真ん中で発見されるだろう。
飲酒運転で死亡したことになるだろう」という恐ろしい言葉を感じることもなく吐き出した。
続いてジェギョンは「長い間、兄がいなかったらということを考えていた。
あまりにも邪魔だったよ。兄よりも遅く生まれたという理由で、
父は私にチャンスを与えてくれなかった」と、
ハンギョンを殺害した理由を付け加えて皆を驚愕させた。
特にフィギョンは、助けてくれと哀願する兄の声に嗚咽して切なさを催した。
ソシオパスジェギョンを阻止する鍵を持たせたフィギョン。
さすがにジェギョンの運命がどのように展開されるのか成り行きが注目される。