「星君」パク・ヘジン 反転はいつ？
Newsen (2/2)
「星君」息殺したパク·ヘジン、後頭部打つ反転いつ表示したい
「星君」パク·ヘジンが示す反転は、いつなのか。
SBS水木ドラマ「星から来た君」の人気が空を突く。
視聴率はすでに長い時間前に20％を超えた。
お正月特集番組のために欠放されているだけでも、
オンラインが揺れる日程度で反応が熱い。
自然に劇中のキャラクターと出演俳優たちに対する
視聴者の関心もすごい。
このような「星から来た君」の人気の秘訣の一つがキラキラと輝くキャラクターだ。
チョン·ジヒョンが、衣装を着ていると評価される。
チョン・ソンイは美しい外観、可愛いながらも溌刺とした性格、
後ろに隠された痛みまで備えた立体的なキャラクターだ。
宇宙から飛んできて、400年の間、地球に住んでるド・ミンジュン（キム·スヒョン）
キャラクターも視線を引っぱる魅力がある。
血も涙もないひどい殺人、ジェギョン（シン·ソンロク）
キャラクターの存在感も圧倒的であり、
自激之心に捕らわれている悪役ユセミ（ユ・インナ）も劇に活力を吹き入れている。
しかし、唯一な人、イ・フィギョンキャラクターだけは少し違う。
キラキラ光るキャラの中で異常なほど愚直と愚かな姿だ。
15年の間に一人の女性だけを見つめるひまわり純情男。
また、背のすらりとする容貌はもちろん、財閥2世という背景まで備えた男だ。
まさに白馬に乗った王子同然のキャラにもかかわらず
イ・フィギョンキャラクターはなぜ引き立たないのだろうか。
もしかしたら意図的に引き立たないように作られたではないか。
みんなふっくら弾むような中で頭を下げた男、イ・フィギョンキャラクター。
回を重ねるごとにイ・フィギョンキャラクターに
対する大衆の期待感と好奇心があふれている。
イ・フィギョンが断片的に流れている「星から来た君」の
逆の鍵を握る人物ではないかという点である。
イ・フィギョンは徐々に殺人的な兄、ジェギョンの正体を疑い始めた。
単にド・ミンジュンに「兄からチョン・ソンイを守って」という
警告を聞いただけではない。
イ・フィギョンはジェギョンの携帯電話を介して奇妙な電話を一通受け取った。
この時、イフィギョンが見せてくれた姿は視聴者の予想を軽く外れた姿だった。
直接電話をして見ることはもちろん、ジェギョンの机を開けて見るまでした。
だけでなく、ジェギョンの車を検索し、
誰かが閉じ込められていると疑われる精神病院の住所まで調べた。
既存の「星から来た君」の中のイ・フィギョンキャラクターは
ただ片思いしているチョン・ソンイだけ眺める男に描かれた。
チョン・ソンイは何も見えてなく、聞こえてもいない人。
そんな、イ・フィギョンは自分の兄を疑って、
その疑問を解くためにじわじわと行動に移す姿は、
もう一つの反転を予告することはないかという視聴者たちの反応だ。
「星から来た君」が中盤を越えて話が軽く断片的な構造で流れている
という指摘が出ている。
外国人の男と大韓民国トップスターの愛という設定自体が
面白いのは事実だが、高くなった視聴者の期待感を
満たすだけのものを見せてくれないということ。
「星から来た君」が、視聴率だけでなく、
作品の完成度の面でも成功作という評価を受けるためには、
視聴者の後頭部を打つ必要がある。
「ああ、これでだったのか」と
視聴者が舌を巻くほどの反転が必要である。
その反転の主人公はイ・フィギョンになる確率が高い。
イ・フィギョン、パク·ヘジンが示す反転が一体何なのか、視聴者は気になる。