etoday(7/3) [スターエッセイ] パク・ヘジン
俳優パク·ヘジンが言う中国ドラマ撮影現場[スターエッセイ]
こんにちは。
"私の娘ソヨン'サンウ、パク·ヘジンです。
私は今、詰めの撮影中の中国ドラマ"遠く離れたの愛'で
心眼役を担って熱心に撮影しています。
"私の娘ソヨンは'が終わって非常にしばらく休息期を持った上、中国に渡り、
4月中旬から撮影を始めたから、もう2ヶ月を超えました。
何人かの視聴者の方々は、私が中国でドラマ撮影するというニュースを聞いて
困惑もあったでしょうが、今回はもう4回目です。
中国の多くの作品をしてみると、
自然に韓国ドラマの制作環境と中国のドラマ制作環境の違いが見えるようになりますよ。
中国は台本というのはほとんどありません。
中国は自主的に審査が必要なため、100%事前製作されるシステムですよ。
それで24部作でも36部作でも長いシナリオがあらかじめ用意されています。
台本を受けずにあらかじめ用意された台本で撮影するという利点もありますが、
すべてのシナリオを持っている場所に合わせて
撮影する必要があることを学ぶのに難しい点でもあります。
今はもう慣れましたがね。
韓国のように視聴者の反応に応じてストーリーが変化することはあり得ないでしょう。
中国ドラマのシステムで欠かせないのが装備ですが。
中国では1年に約17,000便に至るまでのドラマが生産されているので装備の高級化は当然でしょう。
装置の操作方法、アングル、照明などを使用する方法が、韓国とは少し違いがある。
最初は多くあわてることもありましたが、お互いの文化の違いであり、スタイルの違いだと思います。
そして、監督、俳優たちと話をしてみると韓国の作品に多くの関心があるようです。
だから、お互いの作品についての話も交わして共有もしていて。
もう一つ面白い部分はセットという概念がほとんどないんです。
もちろん、時代劇は100%のセットです。
韓国では、オフィスや自宅のインテリアシーンは、主にセットを造って撮影する場合が多いのです。
中国ドラマはセットを作ったりもしますが、通常は、実際のオフィス、自宅での撮影をたくさんします。
韓国では映画の撮影でたくさん見ることができるシステムです。
場所の制約が多いことが、俳優が臨場感を感じながら、劇中に陥るという利点もあるようです。
すなわち"遠く離れたの愛'の撮影を終えて可能な限り
早く韓国のファンを尋ねる予定だからたくさん期待してくださってね。
いつも元気で暑い夏に楽しいことをいっぱいできるでしょう。
以上のパク·ヘジンでした。
ありがとうございます。