mediaus ブログより（12/30) ホジョン
私の娘ソヨンが、ホジョン。この馬鹿は本当にどうしよう
"待っているのも面白い。"
10年目のファンクラブの少女ファンがスターと結婚すればこんな姿なのでしょう。
いよいよミセスになった新しい花嫁ホジョン（チェ・ユンヨン）の献身。
これいかにも涙ものです。
紆余曲折の末に式をあげて新婚旅行先に行ったホジョンとサンウ。
ホテルの部屋でポルチュムハムを隠すことができなかった二人は、
ちょうど食事時間という事実に救いを受けて食堂に向かうが、
パスタを注文する自分とは別に米で作った牛肉のリゾットを注文するサンウの一言を逃さない
ホジョンは、いきなり"お兄さん牛肉リゾット好きですか？"
"フォームより韓国料理を好きなんですか？"
"じゃあ韓国料理の中では何が一番好きですか？"とはつらつと聞いてきます。
戸惑いながらサンウはふと言います。
"合コンしているようだ。"はにかむように笑って、すぐに頭を下げるホジョン。
にっこり笑いがソトアジョトドンは以後しばらく擦れた刹那の全身カットのためでした。
向き合った人にどのような態度を見せるかによって、相手をに向けた関心を現わすと言います。
食後、密接に身を引いて目をキラキラさせる姿があまりにも可愛らしく
あるがままの心を表現しています。 "私はあなたを愛しています"という
新婚旅行先を直接選んだというホジョンに、次のスケジュールを尋ねると、
彼女が列挙したいくつかのレジャーの中から、
サンウは"スキーやボードに乗るんだろうな？"と無心に提案します。
瞬間顔が明るくなったホジョンは、その提案に走るように喜んで
"お兄さん。スキー、ボードよく乘りますか？！ "と興奮する。
サンウがさりげない顔で"スキー場なら見ている"と述べるとホジョンは、すぐに不機嫌になります。
笑顔のまま凍りついてしまいました。
"君はよく乗るんじゃない？ "ホジョンは、素早く頭を振って強く否定しています。
運動神経もゼロであるばかりか、怖くてこのようなことは本当にしないと。
しかし、偶然発見したロビーで子供たちにスキー講習をするホジョンの姿を見て
サンウは衝撃を受けます。
運動神経がゼロと言ってたホジョンは学生時代のフィギュアスケート選手だったからね。
ご存じのようにサンウは嘘が嫌いですね。
もちろん、他の理由もあったが、嘘が原動力となってミギョンと別れた事例もありました。
しかし、このような彼にもホジョンのキュートな嘘だけは悪く受け入れられなかったか確認します。
サンウの提案に目を輝かすほどスキーを好きな彼女がひたすらサンウの体面を守るために
実力さえ封印しておくの妻の配慮をどのように憎むことができたでしょう。
意外にもサンウは"お前にスキー教えてあげようと- "とホジョンを雪原の上に立たせておきます。
既に嘘を言ってしまったホジョンは、生半可なハリウッドアクションまで取って最善を尽くして
スキーを乗れないふりをしますね。
そんなホジョンの服をはたいてサンウは真剣な目で彼女を見つめて言います。
"あなたはなぜ、ハリウッドのアクションですか？私は嘘が一番嫌い。
"瞬間、固まったホジョンと一緒に、私の心もドキドキしていました。
ああ、ただでさえ敏感な感受性の持ち主であるサンウ（パク·ヘジン）が
この事件で妻を憎むのではないか？
しかし、このような私の予想とは異なり、彼はふてぶてしい一言で和解のジェスチャーをした。
"教えてくれれば-許してやる。"
以後一度もスキー場に来たことがなかったサンウに握る位置からデフォルトの動作まで
細かく教えるホジョンの姿と、それを肯定的に受け入れて
スキーの練習をするサンウの姿は感激ですね。
金持ちのミギョンと一緒にいるときの彼の姿ではこのような快適さを感じられなかったですからね。
彼女の富裕が二人を別れさせている根本的な原因ではなかった鋭敏なサンウにとって、
貧しい父を捨てることができない理由を作用することはありました。
"私は冷たい水を使ったこともないのに-"というミギョンの一言は彼が初めて
ミギョン（パク·チョンア）と環境の克服できない差と違和感を感じるようになりました。
全く単純ですが、もしかしたら、とても直感的なスキーと嘘というような文脈の話をサンウがこんなに
違う態度で快適に受け入れることができるは、自身を保護するための嘘なのか、
相手を保護するための嘘なのかの違いだと言うことができるようになります。
より良い相手を見つけるために恋人を試験するように嘘をしていたミギョンと、
ひたすら彼の鋭敏な心が傷つくことを懸念して嘘をついたホジョンの姿は、
そのマインドからは雲泥の差ですね。
もちろん二人が単にこの理由だけで別れたわ けではなかったのですが、
このような相反した性格と感性のために、
もし秘密を隠した姉の義理の妹という設定がなかったとしても、
サンウは金持ちの家の娘が明らかになったミギョンという人と幸せなことがないとの考えをしました。
ホジョンの愛が美しいのは傲慢ではないということです。
自分の物差しだけでその人を判断しないで疑いがなく不満はありません。
ひたすら今、この瞬間、相手を幸せで快適にしてくれることができるかが彼女の最善でしょう。
ですので、ありのままのサンウを愛することができます。
自分が勝手にファンタジーを描いておいて、その想像と変わったとしても
君らしくないと裏切りと叫ぶ軽率な姿を見せません。
最も幼くて幼稚なので、最も透明な愛です。
新婚旅行を終えて家に帰る瞬間までホジョンがはまさに恋に落ちた馬鹿の姿そのままでした。
新婚旅行中の妻を車に置き去りにして姉に会いに行った無関心な夫を待っている瞬間にも
ただ好きだからはばかげている。
窓にほほ息を吹きかけサンウ♡ホジョンを書く。
ふとバックミラーの中のサンウを発見しホジョンは幸せとつぶやきます。
"お兄さんが本当に私にくる..." まるで片思いしている隣の席の男子生徒を眺めるはにかむ少女の
ように彼の姿を横目ににっこり笑う彼女の顔はひたすら幸せ見えました。
“ごめん、退屈した？”と申し訳なさを伝えるサンウに、
ホジョンがにっこり笑って投げた一言にふと心がジーンとします。
"待つのも面白いですよ。"
ああ、ホジョン、この馬鹿は本当にどうしよう。
終始そわそわ、夫の心を配慮するために、ホジョンの姿は明らかにエチョロウムを感じさせるが、
一方では、おそらく彼女がこのドラマで一番幸せな人ではないかという気がします。
それもそのはずサンウを眺めるホジョンの笑顔と同じくらい幸せな顔を持っている人は
誰も存在していないからです。