横手を舞台に韓国映画ロケ
本県の雪景色が物語にマッチ
撮影の合間に打ち合わせする主演のパク・ヘジンさん(左から3人目)とキム監督
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10月に開催される釜山国際映画祭に出品予定の韓国映画「海に降る雪」の
ロケが横手市内で行われている。
13日には雪景色が残る同市大森町の県道で主演パク・ヘジンさんが登場するシーンを撮影。
製作スタッフは「秋田の景色が物語にぴったり」と満足した様子で、
協力する同市関係者は「映画を通して観光客誘致につながれば」と期待する。
今回の作品は映画製作を手掛ける一般社団法人「夢建設機構」(東京・港区)が
製作費1億6千万円を出資。
代表理事の樋渡聖(きよし)さん(46)が総合プロデューサーを務めて原案を考え、
韓国の「マルグム・ピクチャーズ」と共同製作を進めている。
樋渡さんが同市十文字町出身であることから、同市でのロケが実現した。
国内ロケは全て県内。
今月5日から14日まで横手駅や横手公園、病院など同市内のほか、
仙北市角館町、にかほ市象潟町で撮影されている。
韓国ではソウルや釜山、統営の各市で行われ、4月下旬に約2カ月半のロケを終える予定。
キム・ジョングォン監督(43)は「映画のキーワードは雪。
3月にこんな雪景色は韓国にない」と満足げ。
国内では来春にも公開予定。
(2012/03/14 13:39 更新)
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秋田の撮影も無事に終了したねっ!
よかったねっ!
ヘジンssi
お疲れ様でした!!(*^.^*)

次は釜山、ソウル・・・
ファイティ~~~ン!!\(^_^)/