韓国の旧正月(ソルラル)とは、
陰暦の1月1日、一年の始まりを祝う韓国の名節(伝統的な祝日)。
秋夕(チュソク)とともに2大名節にあげられます。
西暦の1月1日を新正(シンジョン)というのに対し、旧正(クジョン)とも呼ばれます。
韓国では、西暦の1月1日よりも旧正月(ソルラル)のほうを大きな行事として祝います。
カレンダー上で日程は毎年変わりますが大体1月の終わりから2月の中旬頃。
当日と前後の2日をあわせて、3日間が連休になるのです。(サイトより)
今年は1月22・23・24日のようですね!
<祭事>
韓国では祭祀(チェサ)という法事を行い、神や先祖をまつりますが、
ソルラルや秋夕の際はそれを簡素化した茶礼(チャレ)が開かれます。
儀式の際には茶礼床(チャレサン)と呼ばれる特別な供養物を用意します。
茶礼の形式は地域や家庭ごとに異なりますが,
一般的にはソルラル当日の朝、新年の挨拶の前後に行われるそうです。
茶礼を済ませたあとは、先祖の墓にお参りにいきます。(サイトより)
茶礼床 こういうのよく韓ドラで見るよね!(*^.^*)
<食べ物>
韓国では名節ごとに決まって食べられる代表料理
がありますが、
ソルラルに食べられる料理の1つがトックッ 。
うるち米で作ったトッ (餅)と野菜などを煮たスープです。
元来は厳粛な心をもつため、餅以外は何も入れなかったといいます。
また長寿の願いをこめて、ガレトッ という細長い餅を薄く切って使うことが多いそうです。
その他、シッケ (米のジュース)やピョンユッ(茹で肉)、薬食 (ヤッシッ、木の実入りの甘いおこわ)など、
様々な料理がテーブルに上がります。(サイトより)
日本の「お雑煮」の感覚かなっ?
<挨拶>
親族や近所の人同士で、歳拝(セベ)と呼ばれる挨拶を行います。
年配の人や目上の人に順におじぎをしていき、徳談(トッタン、祈りやお祝いの言葉)を交わします。
挨拶が終わると子どもたちにセベットンといわれるお年玉を渡します。
平均額は小学生で5千~2万ウォン程度で、この際のお金は、新年ということで新札が好まれるそう。
なおセベットンは、成人の子どもから両親へ渡されることもあるそうです(10万~30万ウォン程度)。(サイトより)

子供に「お年玉」をあげるのは日本と同じやね!!
ヘジナも“姪っ子ちゃん”に「お年玉」をあげるかなっ?
先日はヘジナから、新年の挨拶があったね!!
ヘジナはどんな旧正月を迎えてるやろね!(*^.^*)
でっ、
たまちゃん・・・
得意の“他力本願”で・・・
「加工職人」のゆぅきゃん☆さんのお部屋からパクッて・・・
いや!
お借りしてきました!!(^┰^;)ゞ
いかがでしたでしょう!?(*^.^*)
さすが!!
「加工職人」のゆぅきゃん☆さん!!
お上手!! お上手!!
ゆぅきゃん☆さぁ~ん!!
ありがとう!!\(^_^)/
また、作ってねぇ~~~(^_-)☆