たまちゃんの「名古屋ネタ」
今日で最後になると思われます!
最後は・・・いいお話で・・・
「盲導犬サーブ」
ご存知の方も沢山いらっしゃることでしょう!
恥ずかしながら・・・(*v.v)。
たまちゃん・・・知りませんでした!
名古屋の栄のバスロータリーでこの像を見るまでは!
たまちゃんが写した像!↑
無知なたまちゃん・・・ この像を見て・・・
「誰やっ!像の足を壊したんは!」と思いました!
ええ話じゃないですか!!
たまちゃん、こういう話に弱いです・・・
号泣してしまいます!
名古屋からに帰って、
いくつかのサイトで「サーブ」の記事を読みました!
何年か前にはでも放送したんですね!
書籍もあるんですね!
たまちゃんはも観ていません!
本も読んでいません!
いけない事なのかもしれませんが・・・
(いけない事なら、お許し下さい!)m(u_u)m
いくつかのサイトの記事を
お借りします!(パクリ?)m(u_u)m
サーブは盲導犬で、シェパードの雌。
今は、盲導犬のほとんどはラブラドールレトリバーだが、
かつてはシェパードも起用されていた。
1978年、岐阜県でマッサージ治療院を営む
亀山道夫・美智子夫妻の元にやってきたサーブ!
サーブがきて、1年10ヶ月後の冬の朝、
その日は雪が降っていて道夫さんとサーブは
二人で道を歩いていた。
そこへ前方から車が突っ込んできた。
車はカーブを曲がりきれず
道夫さんの所に突進してきた。
サーブは道夫さんをかばうため
道夫さんを車と反対の方向に引っ張り
さらに突っ込んでくる車に向かって
体当たりする事で、車の方向を変え
道夫さんを守った。
しかし、
サーブは左前足を切断する重傷を負った!
自分が死にかけるほどの重傷を負いながらも
主人を救ったサーブ!
盲導犬は訓練でいろんなことを学ぶけれど、
防御(自分の身を守ること)は教えられない。
サーブが自主的に判断してやった
奇跡のような事らしい。
盲導犬として活動出来なくなったサーブだが
道夫さんは引き取りたいと
盲導犬協会に申し出たが
老後のサーブの面倒を見るのは大変と
断られてしまう。
サーブは協会に引き取られ、
1988年、天国へ・・・
今、こうやって書いてるたまちゃん・・・
涙!
涙!
涙!です・・・
「無償の愛」
犬、大好きたまちゃん・・・
サーブがいとおしいです!
サーブを抱きしめてやりたいです!
(サーブが生きてれば)
ちなみに
「サーブ」と言う名前・・・「主人に仕える」
と言う意味らしい・・・
名古屋で、サーブの像を見なかったら・・・
こんないい話を知らずにいたでしょう・・・
手島悠介著