年間2ミリシーベルトの被曝地域から避難する事だが、正直言って日本国内には安全な地域は無い。私が子供の頃、中国、ロシアが大気圏核実験を沢山やっていた。そのせいで、奈良、鳥取、大分などは関東のホットスポットよりも放射線量の多い所が有る。だから、年寄りに癌で死ぬ人が多いし、40歳以上の女性に甲状腺異常が多い。おまけに、今の中国では電力不足から原子力発電所をこれから沢山作ろうとしている。あいつ等はいい加減だし、おまけに地震も有るから当然、原発事故も起きて、日本にまで放射能が日本全国に降り注ぐだろう。金持ちは安全な外国に逃げられるが、庶民はせいぜい自分の知りえる安全と思われる地域に引っ越すしかない。たとえ沖縄に逃げたって、強い紫外線で皮膚がんになる危険が増すだけだ。内部被曝しないように母親が注意してやるくらいしかない。食物も産地偽装で高濃度汚染地域の物が出回っている。静岡茶もフランスで基準値以上と認定され廃棄処分。くよくよするより、今を楽しく生きて行くしかない。