久々の更新です。
学校や授業毎にもよると思うのですが、
Booth EMBAの成績のつけ方は殆ど、StatisticsのCurveを用いて
A+, A, A-, B+, B, B-, C+, C, C-,......とつけられます。
なので、ある科目で最終試験で90点取ったぜ!やった!となってもクラス平均が
90点だとその科目の成績にAはつきません。
(あと、最終試験が成績の何割占めるのかってのも重要ですが)
要は、Aを取るのは、クラスメートが皆優秀だと大変なんです。笑
しかも、1年経つと勉強ができない人や成績の極端に悪い人達はドロップアウトし始めます。
こうなると、それまで自分は真ん中位だったとしても下のほうの人達がいなくなってしまったために
今度は自分が下のほうの人になってしまいます。
すると今度は、Cとか取っちゃう可能性が広がってしまう(かもしれない)わけです。
今回、Macroeconomicsの中間試験があったのですが、実質3日前に勉強を
はじめたにもかかわらず結構良い点が取れてしまいました。(クラスメートのおかげです…)
しかし、平均と成績のクラス分布を見てびっくり…
なんと、平均点かなり良い…しかも、満点の人もいる…
平均点から考えるとそこまで素晴らしい点数ではなくなってしまいました。
やはり、クラスメートが優秀だと自分も頑張らなければいけないんですね…。
成績トップレベルの人達には、こんな事は全く気にする必要ないわけですが
僕にとっては非常に重要です。
なので、今後は、成績がトップレベルの人達には、成績が良くない人達に勉強を教えてあげて
フェイルやドロップアウトしないようにしてあげて欲しいです。
そうすれば、真ん中位の人達はそのまま残れるわけです。笑
でも、成績が下のほうの人が出来るようになり、平均を押し上げてしまうと今度はそれも問題ですね。
となると、出来る人が僕に教える、そして僕の成績が上がる。それなら大丈夫ですね。笑
他人に頼らず自分でやれよ!って感じですね。