前回書いたように論述対策としては
アカデミーデュヴァンの藤次先生の論述対策に申し込みました。(今年もあるかはアカデミーデュヴァンにお問い合わせ下さい)
毎日一問一答 うっかりしていると溜め込んでしまい焦ります。
先生には見せれない
私の嘘っぱち論述…
新しい漢字の開発…
不思議な文章の繋がり方…
ドラえもんの方眼ノートは今読み返しても恥ずかしいです。
学校の論述対策以外ではソムリエ協会の機関紙を読みました。
↓こちらは最近ので私のです。ソムリエ協会に入会すると送られてきます。
機関紙は谷町四丁目のワインショップマッチメーカーの のむのむこと野村ソムリエールに読ませてもらいました!
可愛いお店です。是非行って下さい😊
あとは親戚や友達からワインに関する素朴な疑問を募集して自分なりに調べて文章にして返信したりもしました。
ご協力下さった皆様ありがとうございました。
論述の勉強はとても面白かったです。
ワインとは嗜好品で農業でビジネス
農業、国の情勢、社会問題、気候、SDGs
様々な角度からワインを見る事ができました。
日本のワインから遠い国の葡萄栽培、土まで
想いを馳せる事ができ
論述の勉強こそワインの勉強だなと思いました。
沢山記事を読み 沢山文章を書きました。
映像として想像したり声に出して読んだり書いたり、全く分からない問題が出ても一度読んだことのある記事は脳のどっかからフレーズを持ってきてくれます。脳ってすごいなぁと思います。
しかし、とにかく時間以内に書くというのが私は苦手でした。学校の論述対策のお題をクジにして3つ選び20分で書いたりをしました。
この20分でとにかく書くをもっともっと特訓しておけば良かったなと思います。
本番では緊張します、焦ります。
お題は当日しか分かりません。
早く、読める字で書く、を訓練しておくのは大切です。
論述の勉強は今後の自分のソムリエとしての仕事にも役に立つと思うのでこれからも勉強したいと思います。
次回は”論述試験当日”を書きますね。
お読みいただきありがとうございます。
比与森恵三子