花に水 人に心。人生は自分の思った通り、計算通りにはいかない。これから様々な出来事が人生にはあると思うが、なにがあっても諦めないで自分の目標、目的に向かって歩んでいって欲しい。
参議院議員 鈴木 宗男 先生
"Flowers need water. People need souls as well." Life doesn't go as you expected. I think there are various events in life, but don't give up on anything, and set your goals and objectives. I believe you to walk toward your life aim & success!"
Member of the upper house,
Senator
本年は、感謝一潮の1年となりました。
新型コロナが落ち着いた本年5月から本格的に業務をスタートしてから、新たな士業関係者やクライアントとの出会いも多かった1年となりました。
スタートの5月から6月は、連日、閑古鳥が鳴き、正直なところ相手にされない太刀打ちできない日々が続き、無収入の日々で覚悟を決めて精進に明け暮れていました。「座して滅ぶなら撃って出よ!」のような心境でした。
行政書士だ何士業だと言っても何もしないで、毎日ブラブラしていたらプー太郎と一緒であり世間体にも大変不安でしたので、敢えて朝から晩まで規則正しい生活をしておりました。
そんな日々を支えたのが、行政書士の服部真和先生の「うまくいく行政書士のビジネスモデル・マーケティング思考(日本法令DVD)」と田村逹久先生・早稲田大学交友会行政書士稲門会(編著)の「行政書士の業務展開」の二つの書籍との出会いでした。
私にとって、大袈裟ではなく発想の大転換が出来たと言っても過言はありませんでした。
ヒントが沢山あり、私のビジネスモデル構築の上で大変参考になりました。
「新人」二文字が邪魔をしておりました。業歴が浅いと判断されてしまうからです。
負けずに試行錯誤しながら、自分の強みのあるキャリアが活かせクライアントのニーズに役立つ専門分野に気付き勝負を賭けて行きました。後で記しておりますが取扱業務5分野の内の複数です。クライアント企業や個人の方からも、お問い合わせを頂き働きましたし、働いております。
(上野)
(新宿)
そのような混沌(カオス)とした中で、
先輩行政書士から実地研修の機会を与えて下さった事により、自身のモチベーションを高めて追い風となる転機となりました。
初めて受任したのも直後でした。
感謝一潮です。
その後、本年8月以降に長年の知己の弁護士(弁護士法人代表)と大先輩行政書士先生が士業連携アライアンス業務委託してくださり御指導を受ける良縁に恵まれました。
新規開業の行政書士の多くは、業務獲得に苦戦苦心しております。私も例外ではありません。
その中で大切な事は、何があっても諦めずに精進して前向きな心と失敗を恐れないで先ずは実践して行く事だと実感しております。
一番マイナスなのは何もしないで惰性に時間を空費してしまう事です。
大晦日の本日も事務所での仕事となりました。御用納めは、昨日としていましたが、
残務整理などでの年越しを出来なかったからです。
師走は、渋谷や銀座の街を往復しました。
夜景を観ると幸せな気分になる年末となりました。
(銀座)
(渋谷)
恩恵様で、取扱業務も5本柱となり起動しております。①から⑤まで順不同です。
得意分野が、いずれかに複数あります。
①市民法務(相続・金融・告訴)
②国際法務(在留VISA・相続)
③許認可法務(古物商営業など)
④会社法務(定款・株主総会議事録作成)
⑤著作権法務(登録・権利譲渡・権利相続)
ADRセンター調停手続管理委員の初業務でも、先輩方の支えがあって、来年、調停実施することと相成りました。
来年も更に精進して参ります。
おかげ様で、今月、大学病院の診察で、2012年11月以来、初めてブロック治療が無い月となりました。脚の麻痺が初めて発症しなくなったからです。リハビリも継続しておりますが、普通に歩けております。
フォロワーの皆様
皆様の最良の新年を御迎えくださる事と共に益々の御健勝御多幸を御祈り申し上げます。
いつも、ありがとうございます。
最後まで、御読みくださり有難うございます。
ウクライナ紛争が、一日でも早く停戦実現し、これ以上の犠牲者が出ないよう、そして、世界経済スタグフレーションが終息よう御祈り申し上げます。