(真夏のバラ)
(真夏の白百合)
花に水 人に心。人生は自分の思った通り、計算通りにはいかない。これから様々な出来事が人生にはあると思うが、なにがあっても諦めないで自分の目標、目的に向かって歩んでいって欲しい。
参議院議員 鈴木 宗男 先生
"Flowers need water. People need souls as well." Life doesn't go as you expected. I think there are various events in life, but don't give up on anything, and set your goals and objectives. I believe you to walk toward your life aim & success!"
Member of the upper house,
Senator
猛暑日が連日続く8月でした。
本日は、月末31日(木)です。
明日からは、9月となります。
夏の一念発起「雨☂️にも負けず風にも負けず暑さにも負けず」
そのような働き方をして夏を乗り越えていました。
行政書士業務は、「真似ぶは、学ぶ」という諺もありますが、御手本を真似てばかりいても長続きはしません。
先ずは、毎日の学びの中で自分の適性を素直に見極める事、即ち「好きこそ物の上手なれ」の「好き」を知る事、そして、実践する事で、クライアントから許認可業務を入り口に契約書作成業務や公正証書作成業務などの仕事を頂く事になりました。
また、私の場合にはデジタル(ホームページやSNSなど)はビジネスツールに導入していますが、専らアナログビジネスによりクライアントとの出会いがありました。
今夏は、東京都心部への外出が続きました。
10年20年のベテラン先生の様な事を申し上げてしまいましたが、自分の計算通りに仕事を頂ける事は、まず有りません。
しかし、そういう私も、マーケティング戦略やブランド戦略を踏まえた事務所運営の計算を考え尽くして開業しました。
(私がリハビリに通うプールがあるビルのエントランス)
行政書士は、民事法務の相続分野や広く許認可分野を限られたマーケットの中で、特に民事法務などは他士業とも競合しながら、クライアント獲得競争やコラボレーション分配をしている現状にあると分析しております。
クライアントのニーズにマッチした高品質のサービスを提供できる事業者としての行政書士の観点から、優れた他士業や同士業との連携、即ち、コラボレーション分配が必要だと考え実践しました。
例えば、クライアントが裁判しなければならない案件は弁護士に登記案件や少額簡裁訴訟案件なら司法書士に、裁判しなくても公正証書作成だけで済む法務案件は行政書士にとコラボレーション分配する事を目的に弁護士法人などと連携しました。行政書士業務も幅広いのでベテラン行政書士とも連携しました。
「持ちつ持たれつ」の関係、即ち、相身互いの依存関係は、行政書士のサバイバルステージでも不可欠だと考えるからです。
アダム・グラントの名著「ギブ アンド テイク」での理論と、現世利益的な「持ちつ持たれつ」の意味は、似て非なる思考だと思っております。
他士業との連携によるコラボレーション業務、即ち、アライアンス業務の道が開けました。
以上は、私が、稼得して生業を立てる道に過ぎません。
(アメ横で行列のラーメン店です。)
何よりも大切な事は、行政書士のパブリックゴーイングコンサーン、本来の使命であります。
行政書士ADRセンター調停人となった事も、所属支部ボランティア相談活動に参加する事も使命感からです。
さらに、使命感のパワーアップのために、東京都行政書士会直属の市民相談センター相談員募集がありましたので、狭き門に応募申し込みをしました。
来月9月上旬に東京都行政書士会で、筆記試験と面接試験があります。
頑張りたいと思います。
(今月リニューアルオープンした目黒区青葉台の行政書士会館)
フォロワーの皆様
まだまだ、暑い日々が続きますが、御身体御自愛くださるよう御祈り申し上げます。
最後まで、御読みくださり有難うございます。
ウクライナ戦争🪖が一日も早く調停停戦し、
世界平和が訪れるよう祈ります。