花に水 人に心。人生は自分の思った通り、計算通りにはいかない。これから様々な出来事が人生にはあると思うが、なにがあっても諦めないで自分の目標、目的に向かって歩んでいって欲しい。
参議院議員 鈴木 宗男 先生
"Flowers need water. People need souls as well." Life doesn't go as you expected. I think there are various events in life, but don't give up on anything, and set your goals and objectives. I believe you to walk toward your life aim & success!"
Member of the upper house,
Senator
(新型コロナで4年振りの隅田川花火大会)
猛暑日の続く7月でしたが、私は体調に気をつけながら、行政書士業務を士業連携アライアンス業務中心に地道に活動してきました。
(上野、新宿方面)
不動産関連契約書等のリーガルチェック&公簿調査業務や公正証書当事者代理人業務や内容証明作成業務や顧問業務等からスタートしました。
私がホームページでもメイン専門業務を掲げる著作権業務や国際業務等とは、全く想定外の展開となりましたが、巡りあった御縁のある仕事に感謝し大切に業務遂行しております。
守秘義務がある関係で詳しくお伝えできませんが、御依頼者には大変喜んで頂き張り合いのある仕事が出来ました。
また、おかげ様で、今月からようやく報酬を初めて得られました。
昨年9月末で退職してから、退職金や貯金を取り崩しながらの不安な想いが積もる生活をしてきましたから、行政書士業務で生業を持続して立てられる事がオアシスに巡り合ったような深い喜びとなりました。
さらに、これらの業務を通じて、都心部第一線で活躍されるベテラン先生(行政書士、弁護士)たちとも新たな出会いがありました。
大変嬉しかったのは、「ひでお先生、一緒に切磋琢磨してください。宜しく御願い申し上げます。」との或るベテラン行政書士からの言葉です。
新たな出会いは、新たな業務との出会いであると言っても過言でない程、重要である事を実感します。
そして、新たな出会いで、私の前職でも永年培った分野の業務スキルへの信頼を勝ち得る事が一番重要だと実感します。
先月のブログで「新人」二文字に強い抵抗感があると記載した真意は、「新人」の二文字は「不利」の二文字であり、業務スキルへの信頼獲得の上では、甘んじてはならないとの「覚悟」の二文字からでした。
しかし、「新人」という事で、面倒を見てくださり大変お世話になった先輩行政書士には「感謝」の二文字であります。
行政書士登録者には、本業特化している人が全体の4割程度で、会社経営者・会社員等との副業や税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・弁護士との兼業が4割程度で、残る1割が不詳です。
私の場合には、本業特化している人々や完全他士業(弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士)との情報交換や連携が非常に重要となります。
また、令和元年度試験合格後、令和4年2月登録してから勉強を重ねて入管申請取次士の取得や特定行政書士に合格しておく必要があると考え実現しました。特定行政書士は、行政庁への不服申立が一定範囲の法律行為に限り出来る資格で、現在、我が国🇯🇵に約5,000名しかいません。私もその1名です。
^_^プラスαですが、調停人資格も取得登録しました。
去年9月から12月に渡り、法務大臣認証紛争解決機関である行政書士ADRセンター東京の調停人等養成研修にベテラン行政書士の中で「新人」の私を含めて約50名が参加して最終試験に合格し、さらに、調停人登録しているのは「新人」の私を含めて約10名程度です。
今月、東京都行政書士会から調停人等の再任委嘱書(辞令)が郵送されてきました。
実際に未だ活動待機中ですが、調停の勉強もしっかりと積み重ねて参りたいと存じます。
今、服部真和先生著「できる社長の対人関係」を読んでいます。
行政書士が企業顧問契約獲得する為にも大変判りやすく大変参考になります。
身体障害の大学病院での月一回に減った治療も続き、仕事の合間に時間を作り週5回に増やしたプールリハビリも継続しております。
何があっても諦めずに、私一人の身体でなくなり御依頼人の為の身体にもなりましたので、治癒を目指して頑張って参ります。
フォロワーの皆様
猛暑が続きますが、皆様の御健勝御多幸と御身体御自愛くださるよう御祈り申し上げます。
ひでお拝
(おかげ様で、区役所相談会の相談員デビューしました。コルセットを巻いているので、腰回りが厚くなっていますが、元気を出して頑張っています。)