令和元年度行政書士書士試験に合格💮し、本年4月に兼業入会する予定でした。


 実務経験から、宅建業許認可と不動産コンサルタントを中心とした民事商事関係の全般法務事務を専門に兼業する事を青写真としています。


 宅地建物取引士資格は20年前に取得し、東京都登録で5回法定講習更新による取引士証も保有しています。


 勤務先の独立行政法人でも不動産取得に対する貸付業務を担当していた関係で取得しました。
 また、一昨年まで、5年間、不動産貸付業務を担当していました。
 
 なお、入会後には、書士会の特定行政書士にトライして、将来的にADR相談業務も担いたいとの大志がありました。




 ところが、現在、三つの大きなハードルに直面して、4月入会を延期しました。

 第一のハードル   新型コロナ

 新型コロナにより、自宅建物の事務所テナント開設工事や事務機材設置が大幅遅滞しているところに、緊急事態宣言によりキャンセルとなりました。

 事務所設置は、行政書士会入会登録の絶対条件です。

 新型コロナが沈静化して緊急事態宣言が解除されるまで、身動きが取れません。


 第二のハードル 勤務先の処遇改悪

勤務先の就業規則により、今年3月に人事当局に兼業申請して許可申請を相談しました。

 しかし、4月人事異動で突然、所属部署のベテラン職員2名が削減され、連日の残業に追い込まれています。
 
 明日もマスク装着での出勤そして残業です。

 詳しくは、私の過去ブログに掲載しています。


 第三のハードル 身体障害

 やはり、新型コロナで、大学病院の通院治療回数減とリハビリ施設休業に加えて勤務先残業のため、脚の麻痺障害発症が頻発します。

 悪化して、腰椎麻痺が発症すれば、歩行困難となり最低1週間は、治療安静を要します。

 現在は、応急的に、処方薬服薬と自主リハビリに依存している対処療法の状況です。


 以上の三つの大きなハードルを抱えている状況です。

 
「コスモスバッチ輝く行政書士となる日」まで、
ハードルを乗り越えながら長い道程を一歩一歩
、毎日毎日、根気強く歩みたいと決意を新たにしているところです。

 身体障害を乗り越えて来た経験則から、これから、出来るところから勉強していきたいです。

 先ずは、ブログで、行政書士先生、弁護士先生、社会保険労務士先生、司法書士先生(順不同)の「法士業」方々から、「法」学ばさせて頂いております。

 そして、フォローして下さる  起業家、コンサルタント、カウンセラー、セラピスト、アドバイザー、アーティスト、コーディネーター、作家、プロフェッサー、ティーチャー (順不同)  全ての先生方から、「叡智」を学ばさせて頂いております。

 私の生きる勇気と希望となっております。

 深く厚く御礼申し上げます。

 今後共に宜しく御願い申し上げます。

 私は、逆転勝利の道程を頑張れて、歩むことができます。