本日は、悪戦苦闘の持久戦が続く勤務先を15時前に早退し、恩師の勉強会へ向かいました。

JR御茶ノ水駅から四谷駅乗り換え、丸の内線国会議事堂前駅。

本日昼休みは、大変に遺憾で五臓六腑が煮えたぎる出来事が起こりました。

労災身体障害抱えながらの連日の現業部門業務(通常の企業だと考えられない配属)での加重労働で、
気分転換に、屋外バルコニーでKING  GNU「自白」を聴いていたら、私も屋外バルコニーの非常扉の後ろが奴の部署であるとは私も気付かずに多分、音が室内に響いたのでしょうか?

奴、即ち、後輩馬鹿上司が非常扉から飛び出して「うるせえ!」と永年弾圧下敷き状態の先輩の私を罵倒。

せめて、「部屋に響きますので、御遠慮下さい。」くらいで済むことを。

奴が疚しいからですが、全く無礼千万な態度です。

奴馬鹿を無視。

しかし、時間が経つに連れて、段々と腹が煮えたぎりました。

奴は、10年前の労災発生時の直属上司(当時でも主客転倒も著しく私が上司たるが筋)。

奴は、整理整頓も満足に出来ずダンボールと書類の山を築いて、それら重量物を私に命じて連日運搬させたから労災が発生した訳であります。

労基署の職権調査の際にも、奴は、終始、身の保身とため人事当局同様に、労災否認の言い訳ばかり。情報公開で得た当時の奴の陳述書から明確です。

奴からも謝罪の一言もなく10年が経ちました。

全くふざけた話ですが、奴は、この春に労災発生部署の課長補佐に昇進が先日内示されました。

民間企業であれば10年前に懲戒でしょう。

勤務先の人事当局は、一体どういう神経をしているのか頭造りを疑います。

被害者は私、彼は加害者。

被害者を冷遇弾圧して、加害者を優遇。

したがって、勤務先早退時には、ストレスも与えられて、脚は痺れ麻痺して身体もフラフラ。
恩師勉強会の会場に辿り着けるか不安でした。

新型コロナで揺れる毎日ですが、天皇晴れの国会議事堂前から参議院議員会館前まで歩いているうちに、元気が湧いてきました。

恩師に御会い出来ると。
 
国会議事堂前

参議院議員会館前


10分位歩き、会場に到着しました。

何と勉強会は、新型コロナにより急遽中止となりました。

会場に行くと、私を含めて10名位が着席。
皆さん帰ろうかと、その時に、スタッフの方が会場に来られて、恩師が受講者に暫くしてから御挨拶に来られるとの御知らせがありました。

恩師は、皆が慕う人徳者だと改めて感銘しました。

恩師が、来られてました。

とても明るい笑みで、御挨拶されました。

私は、いつも、後の席で勉強していました。

本日、初めて、恩師の近くでお話しを拝聴しました。

今日一日の勤務先での腹の立つ出来事や抱える深刻な問題や疲れも吹き飛び、勇気元気を拝受しました。

脚の痺れはありましたが、爽快な気分で、会場を後にして、参議院議員会館前から丸の内線国会議事堂前駅まで歩き、帰宅の途に着きました。

国会議事堂を背にした桜🌸も、美しかったです。



帰宅途中に、駅の写真撮影機で、行政書士入会登録用の写真を撮影しました。
準備も大変遅れています。
勤務先への兼業許可申請と許可まで時間がかかりそうだからです。

また、あたら、兼業許可申請を人事当局に言ったばかりに、配属部署の人員が減員されたものと考えています。
しかし、民間企業であれば法務能力として評価し資格手当を支給する位ですから、その点も勤務先の仕打ちは非常識です。

今は、新型コロナ問題もありますので、日本行政書士会連合会及び東京都行政書士会への4月入会登録を延期することにしました。

一日も早くコスモス徽章を手にする事を楽しみに毎日頑張っています。