今日のワイドショーでは、首班指名の枠組みについてとその後の政権運営のための連立について多くの時間が割かれていた。
首班指名については下記のパターンが話されていました。
①各党ともに連立や政策協力が不成立だった場合
この場合は、維新、国民、公明、保守は自党の代表に入れるでしょうから、自民vs立憲+れいわ+社民で高市総理誕生
②自民が維新か国民と連立か協力体制になった場合
問題なく高市総理誕生
③立憲、維新、国民の協力体制が出来上がった場合
この場合は公明も相乗りする可能性があり、たぶん玉木総理誕生だが、心配なのはその後の政権運営能力
ただし、この可能性は非常に低いと思われ、万が一実現した場合は立憲が党としてもたない可能性が大である
つまりは、よほど自民側が下手な動きをしない限り高市総理は誕生すると思われる。
ただし②と①では、高市総理誕生後の政権運営の難しさがレベチになる。
21日が期限のようなので、この3日間はこのニュースでもちきりになりそうだ。
私はどんなに茨の道が待っていようと、高市総理(高市内閣)の政策と政権運営を見てみたい!