おもしろい情報が溢れています。
昨日の続になりますが、国会での首班指名についてです。
各党ともに党利党略(国民排除?)で誰に投票するかもめているようですが、その中の2党が面白い動きをしました。
まずは立憲民主党です。
国民民主党との幹事長会談において、場合によっては国民民主党の党首である玉木氏を推すかもと言ったらしいのです。
政策のすり合わせ(無理だろうけど…)もせずに、野党第一党が別の党の党首を推すとか考えられません。
ただただ自民党を引きずり降ろして与党になりたいだけなのでは…?
そんな事では、かつての政権交代時に民主党を中心とした野合連合が大混乱させた国政運営の二の舞になりかねません。
本当にこの立憲民主党という政党はどうしようもないと感じさせられました。
そして公明党です。
代表の言葉が全てを語りました。
「連立を解消した場合、高市氏を推す事はできない。」という発言です。
これはつまり、公明党は高市自民党を認めないと言っているに等しいわけですから、連立を離脱したら良いのではないでしょうか?
共産党、社会民主党等は論外ですが、上記の2党は本当に酷い。
連立は組まずに自由民主党、国民民主党、日本維新の会、参政党の4党で是々非々の政策論争をして国会を運営していけば良いのではないでしょうか。
ただし、党利党略も大事かもしれませんが、その上に国民がいる事を忘れずに!