立憲民主党の寺田学衆院議員(48歳)は自身のホームページで、次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向であることを明らかにしたそうだ。
理由としては「限られた時間と労力の中、家事や子育て、介護を両立させることはほぼ不可能。」と説明し、今後は妻の寺田静参院議員の活動を支えるということらしい。
ひとりの人間としては共感できるが、寺田氏が国会議員である事を考えると最悪の決断だと思う。
そのような大変な思いをしながら苦しんでいる国民を救うために法律をつくる事こそが国会議員の仕事ではないのか?
おそらく本当に大変な思いをされながら苦渋の決断をしたんだとは思うが、国会議員としては失格と言わざるを得ない。
