私は2005年に日本青年会議所で沖縄に関係の深い委員会の総括幹事をさせて頂きました。
その為、会う機会は減ってしまっていますが、いまだに連絡を取り合う友人が何人もおります。
今朝、朝の情報番組の天気予報のコーナーで、沖縄各地に大雨による避難指示が出たと知り、友人2人に連絡をとりました。
2人ともに「雷雨・落雷が続いているが、自分の住んでいるところは大丈夫だ。」との事だったので少しは安心しました。
それにしても沖縄に大雨による避難指示って、いったいどんな状況なんでしょう。
いまだに関東では梅雨のつの字も感じない天候ですが、こんな年ほど梅雨入り後には大雨などという状況が来そうで、それはそれで不安を感じています。
私が10代の頃まで感じていたゆっくりと季節が移り変わる四季などというものはもはや無いのでしょうね。
短く気温が乱高下する春、高温多雨でしかもスコールのような雨がふる夏、これまた短いが一年の中で最高の秋、そして低温多の厳しい冬、これの繰り返しか、もしくはさらに状況は厳しくなっていくのでしょう。
これからも各地で災害級の気象が起こる事が想像されますので、自らが住むそして働くエリアに起きうる災害を想定した準備を怠らない必要があります。
これまでは地震への備えが全てと言っても言い過ぎではなかったですが、これからは気象による事象にも目を向けていかなければダメなようです。