危険極まりない走行… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

本日、配達の途中で危うく自転車に接触しそうになった。

文章で伝わるかどうかわからないが、説明させてもらいます。

私が配達に行く途中、片道一車線の国道を20キロ程度で走行していたところ、左後ろからきた自転車が突然に車の前で右折したのだ。

対向車線に車はいなかったが、当然私は急ブレーキ。

自転車はそのまま走り去っていった。

実は自転車が急に右折した場所には信号のない横断歩道があり、私も横断者がいるかどうかを気にして減速したところだったのだが、その自転車は減速するどころか右折の合図さえもなく目前を横切っていったのである。

まさに目の前で行われた自殺行為以外のなにものでもなかった。

しかし、あれで接触でもしようものなら、いくらドライブレコーダーに録画されているとはいえ車の方が過失割合が大きくなってしまうのかもしれない。

保険会社には、暴走自転車の事故に関して、しっかりとした過失割合を出してくれる事を期待したい。