スカウティングは成功か、ただし… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

東洋大学陸上競技部長距離部門への2024年度の入部予定者14名が発表されました。

 

逢坂草太朗(兵庫・川西緑台)

内堀勇(山梨・巨摩)

小川隼登(青森・三本木農業)

杉浦蒼太(宮城・仙台育英)

陳内紫音(宮崎・小林)

津田彩翔(滋賀・滋賀学園)

永井孝明(京都・洛北)

西秋克海(滋賀・滋賀学園)

馬場アンジェロ光(福島・学法石川)

藤本祐輔(宮崎・小林)

松井海斗(埼玉・埼玉栄)

宮崎優(茨城・東洋大牛久)

迎暖人(東京・拓大一)

山口千皓(新潟・開志国際)

※50音順敬称略(?)で記載しました。

 

2023年の全国高校駅伝の1区で2位、3位の選手が含まれているしようですし、その他の区間で活躍した選手やトラックで存在感をみせた選手もいるようです。

最近の東洋大学としては、スカウティングは大成功ではないでしょうか。

しかし、それが大学3大駅伝で生かされるかどうかは入学後半年の成長で決まってくるのです。

ぜひとも上級生を脅かすような活躍をみせてもらい、まずは関東インカレ、そして全日本大学駅伝の予選会、日本インカレ、出雲駅伝、全日本大学駅伝等で活躍した選手に上記の14名の名前が挙がる事を期待しています。

そして、2025年度も強力であろう青山学院大学と駒澤大学に箱根駅伝で真っ向勝負できるようなチームになってくれる事を願っています。

頑張れ、東洋大学!

その一秒をけずりだせ!