またしても韓国の裁判所がやらかしてくれたらしい。
旧日本軍の元慰安婦ら16人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が23日、韓国のソウル高裁で言い渡され、一審判決は国家には他国の裁判権が及ばないとする国際法上の原則「主権免除」を認め、原告の請求を却下していたが、控訴審判決は一審判決を破棄し、日本政府に賠償金の支払いを命じたそうだ。
せっかく一審でギリギリセーフのような判決を出したにもかかわらず、また高裁ではアホ丸出しの判決がでた。
韓国の司法では『日韓基本条約』やその際に支払われた韓国への国家予算の数倍にもなるお金の事を学習できていないのだろうか?
どれだけ民間交流が進んでも、こんな事をしているからいつまでたっても国家間の親交には至らないのである。