元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏がツイッターを更新し、旧NHK党(政治家女子48)の手法を疑問視したらしい。
旧NHK党の前党首・立花孝志氏は4月の統一地方選に向けて、お笑い芸人の江頭2:50をスカウトすることを明かしたという。
しかし、当の江頭は自身のYouTubeチャンネルで「出馬するわけないじゃん。」と全面否定したそうだ。
東国原氏はこの経緯を報じる記事を引用し「そりゃそうだろうよ。」とあきれ返った様子だったという。
その上で「旧N党のこういう手法、何とかならんかね。こういう手法に違和感がある。地道に愚直にNHK改革の政策を推し進めれば良いのに。」と嘆いたらしい。
私も個人的に東国原氏に完全同意である。
立花氏が国会議員に当選した際には、疑問を感じながらもワンイシューでもやりたい事が明確なだけ良いのかもしれないと思った事もあったが、最近の行動には疑問しか感じられなくなっている。
永田町に一度足を踏み入れると、なんだかんだ言いながらも染まってしまうのかな…。